岡山でコンサートを堪能した後は
やはり地元のお酒でさらに満足を得たいもの
いつも岡山に来るとお世話になっている
駅ビル内の「旬すけ」で冷酒3本勝負です
まず、1本目は嘉美心酒造の「瀬海」とタコ天
創業100周年を記念して作られた究極の辛口というテーマの純米酒です
岡山県産の米を使い、酵母にも白桃酵母を使用しているとのことで
普通の辛口とは違い、しっかりとした米の甘みも感じられるお酒でした。
2本目は岡山市旭川のほとりにある宮下酒造の「極聖」
地ビール独歩も作っているだけあり、水のおいしさが光ります
なかなか大阪では味わえないのが残念
しかし、ここに来なければ飲めないというプレミアム感は大切です
勢いに乗っての3本目は高梁の白菊酒造の「備州」
酸味のある純米吟醸です。
この酸味には舞茸のテンプラや菜の花和えあたりがベストマッチだと思ったのですが
なぜかチョイスを穴子のテンプラにしてしまい、これはお酒に申し訳ないことしました。
やはり、産地との相性を見極めて酒肴もオーダーしなければなりませんね
という感じで1時間30分で5合瞬殺
しかし酔いの回りも早くて、危うく新幹線を乗り過ごしそうになりました・・
皆さんも飲み過ぎには注意してくださいね