本日、組み合わせが決まりました。
それでは組み合わせに関するあれこれ、ご紹介します
特に断りがなければ夏の選手権における対戦を
記載しています。
【大会第1日】
第一試合 龍谷大平安(京都)-春日部共栄(埼玉)
センバツ優勝の龍谷大平安がいきなり選手権の開幕試合に登場です
センバツ優勝校が夏の開幕試合に登場するのは
S14第25回 東邦商業1-2長野商業(延長12回敗退)
H13第83回 常総学院15-4上宮太子(開幕戦は大勝も2回戦は秀岳館に敗退)
の過去2例があります。
京都勢の開幕試合は過去4度で4勝0敗
埼玉勢の開幕試合は過去1度で1勝0敗
とともに負け知らず。
平安が開幕試合に登場するのはこれで2度目で
S49第56回 平安9-1一関商工 以来42年ぶりのことです。
過去、京都-埼玉は過去4回、戦っていて
いずれも平安が絡んでいますが2勝2敗
S26第33回決勝 ○平安7-4熊谷●
S43第50回1回戦 ●平安1-2大宮工業○
S45第52回2回戦 ●平安12-13熊谷商業○(延長10回)
S49第56回2回戦 ○平安5-4上尾●(延長13回)
といずれも接戦になっています。
この試合も開幕カードにふさわしい
競り合いになるものと思われます。
第二試合 坂出商業(香川)-敦賀気比(福井)
過去、香川-福井は1度だけ対戦していて香川の1勝0敗
S56第63回2回戦 ○志度商業3-1福井商業●
志度商業の白井投手が力投し福井商業打線を抑えた試合でした
敦賀気比は6度目、坂出商業は8度目の夏です。
共に勝ち進んだ大会もありますが、
最近の出場では1回戦敗退が続いていて
(敦賀気比は2連敗、坂出商業は3連敗)
ここは初戦勝利で弾みをつけたいところです。
第三試合 日大鶴ヶ丘(西東京)-富山商業(富山)
東京と富山の対戦は意外と少なく過去1度だけ
S33第40回2回戦 ○魚津7-6明治●
というのがありますが、それ以来実に56年ぶりの対戦となります
この魚津、みなさんご存じの村椿投手擁する時で、
浪華商業、明治、桐生と撃破し
準々決勝で徳島商業と延長18回引き分け再試合を演じることとなります。
頻繁に出ている印象のある富山商業も夏は10年ぶり。
夏の県勢3勝は前述の魚津以来ありません
昨夏、富山第一がS48の富山商業以来の2勝でベスト8入りしている勢いを
試合巧者の日大鶴ヶ丘にぶつけたいところ
逆に日大鶴ヶ丘とすれば受け身にならずに
初出場でベスト8入りした平成2年第72回大会の再現を狙いたいところです。
それでは組み合わせに関するあれこれ、ご紹介します
特に断りがなければ夏の選手権における対戦を
記載しています。
【大会第1日】
第一試合 龍谷大平安(京都)-春日部共栄(埼玉)
センバツ優勝の龍谷大平安がいきなり選手権の開幕試合に登場です
センバツ優勝校が夏の開幕試合に登場するのは
S14第25回 東邦商業1-2長野商業(延長12回敗退)
H13第83回 常総学院15-4上宮太子(開幕戦は大勝も2回戦は秀岳館に敗退)
の過去2例があります。
京都勢の開幕試合は過去4度で4勝0敗
埼玉勢の開幕試合は過去1度で1勝0敗
とともに負け知らず。
平安が開幕試合に登場するのはこれで2度目で
S49第56回 平安9-1一関商工 以来42年ぶりのことです。
過去、京都-埼玉は過去4回、戦っていて
いずれも平安が絡んでいますが2勝2敗
S26第33回決勝 ○平安7-4熊谷●
S43第50回1回戦 ●平安1-2大宮工業○
S45第52回2回戦 ●平安12-13熊谷商業○(延長10回)
S49第56回2回戦 ○平安5-4上尾●(延長13回)
といずれも接戦になっています。
この試合も開幕カードにふさわしい
競り合いになるものと思われます。
第二試合 坂出商業(香川)-敦賀気比(福井)
過去、香川-福井は1度だけ対戦していて香川の1勝0敗
S56第63回2回戦 ○志度商業3-1福井商業●
志度商業の白井投手が力投し福井商業打線を抑えた試合でした
敦賀気比は6度目、坂出商業は8度目の夏です。
共に勝ち進んだ大会もありますが、
最近の出場では1回戦敗退が続いていて
(敦賀気比は2連敗、坂出商業は3連敗)
ここは初戦勝利で弾みをつけたいところです。
第三試合 日大鶴ヶ丘(西東京)-富山商業(富山)
東京と富山の対戦は意外と少なく過去1度だけ
S33第40回2回戦 ○魚津7-6明治●
というのがありますが、それ以来実に56年ぶりの対戦となります
この魚津、みなさんご存じの村椿投手擁する時で、
浪華商業、明治、桐生と撃破し
準々決勝で徳島商業と延長18回引き分け再試合を演じることとなります。
頻繁に出ている印象のある富山商業も夏は10年ぶり。
夏の県勢3勝は前述の魚津以来ありません
昨夏、富山第一がS48の富山商業以来の2勝でベスト8入りしている勢いを
試合巧者の日大鶴ヶ丘にぶつけたいところ
逆に日大鶴ヶ丘とすれば受け身にならずに
初出場でベスト8入りした平成2年第72回大会の再現を狙いたいところです。