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ハロー、ご無沙汰してます。
バロミットです!
近況報告をしようと思います。
クリスマスの3連休はバイトしてました。
そして、今日から約2週間苗場でアルバイトしてきます!
スノボが出来るっていうから、計約8万を掛けてスノボ一式を揃えたんだけど、あんまり滑れない疑惑…
クリスマス、正月というイベントを次々と放棄してみる。
こんな年も、あっていいと思うのです。
iPhoneだとラクガキ機能があるんですね!いえーい☆
苗場でのバイトが終わったらお酒をめちゃくちゃ飲みたいです。
以上、簡単な日記でした!
iPhoneからの投稿
バロミットです!
近況報告をしようと思います。
クリスマスの3連休はバイトしてました。
そして、今日から約2週間苗場でアルバイトしてきます!
スノボが出来るっていうから、計約8万を掛けてスノボ一式を揃えたんだけど、あんまり滑れない疑惑…
クリスマス、正月というイベントを次々と放棄してみる。
こんな年も、あっていいと思うのです。
iPhoneだとラクガキ機能があるんですね!いえーい☆
苗場でのバイトが終わったらお酒をめちゃくちゃ飲みたいです。
以上、簡単な日記でした!
iPhoneからの投稿
10月6日午後11時頃、おれはバスに乗り込んだ。
最近の帰省の手段はもっぱら夜行バスだ。大学3年生ごろまでは新幹線で帰省することがほとんどだった。なぜならおれはとっても神経質だからだ。おれはこの神経質なのは、五感が優れているからだと自分に言い聞かせている。
特に嗅覚はすげー優れていると自負している。だから臭いにおいにはめっぽう弱い。
こんなおれが夜行バスで帰省して、なおかつ最近はバスの中でも寝れるようになったのは大きな進歩だと思う。
この夜行バスは新宿までのシャトルバスで、新宿で違うバスに乗り換えて金沢へ向かうらしい。
しっかし、おれが乗り込んだシャトルバスのシャトルバスのクオリティは素晴らしい。3列だし、広いし、柔らかい。この3拍子揃ったバスから乗り換えるのは辛い。しかももう眠い。
眠気がさすほどリラックスしているとバスは無情にも新宿付近に到着してしまった。
寝惚け眼でバスを降り、そして金沢行きのバスへ乗り込んだ。
・・・おい、なんじゃこりゃ。
おれはさっきバスとの歴然としたクオリティの差に愕然とした。
4列だし、狭いし、硬い。負の3拍子が揃った客人泣かせのバスじゃねーか。おまけに夜行バスのくせに、謎にカーテンが開いていて明るいのだ!
・・・そんな劣悪な状況ではあるが、唯一ラッキーなのは隣に誰もいないことだ!
このラッキーを活かそうと、おれは2列を使って横になって寝ようとしたのだ。
しかし、
少しだけ、すこーしだけ足りないのだ!シートの長さが!!
確かにおれは座高が高い。
決して足が短いんじゃない。座高が高いのだ。
昔から座高が高くて、座っているときに背筋を伸ばすと、ボクより背がでかい人よりもでっかくなり、立つとちっちゃくなるイリュージョンを今までに数多く披露してきりもした。だからと言っても別に座高が高いことをそんなに気にしてくることはなかったのだ。
しかし、この座高ゆえにこんなに違和感を感じるなんて思いもよらなかった。神経質な俺にとってこのバランスの悪さは斬新で、なおかつ致命的である。
こんなに座高が少し高いことが憎らしいことなんて生まれて初めてだ!
おれは何回も体を回転させたり少し動かしたりするけどやっぱりこの違和感を解消することは出来ない!
苦しい!!辛い!!
あれ・・けど・・もしかしてこれって・・・気持ちいい!?
そんなわけない!!
もう思考もぐちゃぐちゃである。
それに迫りくる猛烈な尿意にも苦痛を感じ、もはや睡眠どころじゃねえ!!
てか早くサービスエリアに入ってくれ!尿意が辛い!
あろうことか深夜3時ごろにやっとバスは初めてSAに入った。
「ちくしょう・・・4800円のバスにしとけばよかった・・・。」
SAで体内のボヤ騒ぎを鎮火した後、冷静になることができた俺はそうひとりごちながら、うとうとしたり、窓の外を眺めていたりしたら富山駅の付近まで来た。
すると・・・
あろうことか、なんと乗務員さんがわざわざ富山駅で降りる人のところまで行って耳元で、
「お客様、もうそろそろで富山駅に到着しますよー。」
と伝えているのだ・・・!
そこだけは親切なんやな!!
その乗務員の姿はおっさんではあるが、まるで子を起こす母親のようであった。
おれは心の中で呻るしか出来なかった。
それからおれは初めての睡眠らしい睡眠を取ることができたが、
おっさんママによる同様のサービスを受けて金沢駅付近で起こされた。
時刻を見ると、まだ7時15分だった。
・・・なんでやねん。
到着予定時刻は8時10分だよね?おれ母ちゃんににその時間に迎えに来てもらうように頼んじゃったよ?
というかせっかく寝れたのに、もっと寝れたやん・・・!
・・・やっぱりダメなものダメなんだな。
神経質なボクと、無神経なバス。そしておっさん
かみ合うはずがない。
静かなる闘志もすぐに影を潜め、僕は悟った。
夜行バスでこんなに眠れなかったのはいつ以来だろうか。
もう慣れた尿意を我慢しながら俺は約50分間、金沢駅で人形のようにぐったりしていた。
偶然が偶然を呼び、謎が謎を呼び、冒険が挑戦を連れてきた♪
もう思考が意味不明だ。
とりあえず言えることは、
少なくとも二重以上のの苦難だった。
最近の帰省の手段はもっぱら夜行バスだ。大学3年生ごろまでは新幹線で帰省することがほとんどだった。なぜならおれはとっても神経質だからだ。おれはこの神経質なのは、五感が優れているからだと自分に言い聞かせている。
特に嗅覚はすげー優れていると自負している。だから臭いにおいにはめっぽう弱い。
こんなおれが夜行バスで帰省して、なおかつ最近はバスの中でも寝れるようになったのは大きな進歩だと思う。
この夜行バスは新宿までのシャトルバスで、新宿で違うバスに乗り換えて金沢へ向かうらしい。
しっかし、おれが乗り込んだシャトルバスのシャトルバスのクオリティは素晴らしい。3列だし、広いし、柔らかい。この3拍子揃ったバスから乗り換えるのは辛い。しかももう眠い。
眠気がさすほどリラックスしているとバスは無情にも新宿付近に到着してしまった。
寝惚け眼でバスを降り、そして金沢行きのバスへ乗り込んだ。
・・・おい、なんじゃこりゃ。
おれはさっきバスとの歴然としたクオリティの差に愕然とした。
4列だし、狭いし、硬い。負の3拍子が揃った客人泣かせのバスじゃねーか。おまけに夜行バスのくせに、謎にカーテンが開いていて明るいのだ!
・・・そんな劣悪な状況ではあるが、唯一ラッキーなのは隣に誰もいないことだ!
このラッキーを活かそうと、おれは2列を使って横になって寝ようとしたのだ。
しかし、
少しだけ、すこーしだけ足りないのだ!シートの長さが!!
確かにおれは座高が高い。
決して足が短いんじゃない。座高が高いのだ。
昔から座高が高くて、座っているときに背筋を伸ばすと、ボクより背がでかい人よりもでっかくなり、立つとちっちゃくなるイリュージョンを今までに数多く披露してきりもした。だからと言っても別に座高が高いことをそんなに気にしてくることはなかったのだ。
しかし、この座高ゆえにこんなに違和感を感じるなんて思いもよらなかった。神経質な俺にとってこのバランスの悪さは斬新で、なおかつ致命的である。
こんなに座高が少し高いことが憎らしいことなんて生まれて初めてだ!
おれは何回も体を回転させたり少し動かしたりするけどやっぱりこの違和感を解消することは出来ない!
苦しい!!辛い!!
あれ・・けど・・もしかしてこれって・・・気持ちいい!?
そんなわけない!!
もう思考もぐちゃぐちゃである。
それに迫りくる猛烈な尿意にも苦痛を感じ、もはや睡眠どころじゃねえ!!
てか早くサービスエリアに入ってくれ!尿意が辛い!
あろうことか深夜3時ごろにやっとバスは初めてSAに入った。
「ちくしょう・・・4800円のバスにしとけばよかった・・・。」
SAで体内のボヤ騒ぎを鎮火した後、冷静になることができた俺はそうひとりごちながら、うとうとしたり、窓の外を眺めていたりしたら富山駅の付近まで来た。
すると・・・
あろうことか、なんと乗務員さんがわざわざ富山駅で降りる人のところまで行って耳元で、
「お客様、もうそろそろで富山駅に到着しますよー。」
と伝えているのだ・・・!
そこだけは親切なんやな!!
その乗務員の姿はおっさんではあるが、まるで子を起こす母親のようであった。
おれは心の中で呻るしか出来なかった。
それからおれは初めての睡眠らしい睡眠を取ることができたが、
おっさんママによる同様のサービスを受けて金沢駅付近で起こされた。
時刻を見ると、まだ7時15分だった。
・・・なんでやねん。
到着予定時刻は8時10分だよね?おれ母ちゃんににその時間に迎えに来てもらうように頼んじゃったよ?
というかせっかく寝れたのに、もっと寝れたやん・・・!
・・・やっぱりダメなものダメなんだな。
神経質なボクと、無神経なバス。そしておっさん
かみ合うはずがない。
静かなる闘志もすぐに影を潜め、僕は悟った。
夜行バスでこんなに眠れなかったのはいつ以来だろうか。
もう慣れた尿意を我慢しながら俺は約50分間、金沢駅で人形のようにぐったりしていた。
偶然が偶然を呼び、謎が謎を呼び、冒険が挑戦を連れてきた♪
もう思考が意味不明だ。
とりあえず言えることは、
少なくとも二重以上のの苦難だった。
実は先週の木曜日からしばらく帰省していた。
帰省する手段は最近もっぱら夜行バスになってきた。
大学1年生とかの時はお金を稼ぐ大切さをあまり理解せずに新幹線で帰省してたんだけど、最近はもっぱら夜行バスでかつ一番安いスタンダード的なバスに乗る。
今回の帰省の際にチョイスした夜行バスは『4列スタンダード』で4000円である。チープ。
しかし、この4000円が不幸を招くとはまだしも予想しなかった。
横浜駅に22時45分ぐらいに集合し、23時ごろに新宿へ向かい出発した。新宿までのシャトルバスに乗り、そこから金沢行きのバスへ乗り換えするのだ。
ちなみに金沢に到着する予定時刻は朝の8時10分らしい。
このシャトルバスはそこそこクオリティも高く、新宿へ到着するまでにもう寝れそうになった。
そして、新宿付近へ到着し金沢行きのバスへ乗り換えた。
・・・どういうことか。
金沢行きの夜行バスとさっきのシャトルバスとのクオリティが違いすぎる・・・。
まず、夜行バスなのに何故かカーテンが全開なのである。カーテン閉めるのはどうもセルフサービスらしい。謎すぎる!
しかも閉めたら閉めたで、マジックテープ部分が古いかどうかで、すぐに「ペリッ」っといってカーテンが開く。
不安がつのるボクは固唾を呑んだ。
しかも乗車人数がキャパの半分ぐらいでほとんどの人が何故かカーテンを閉めようとせずに車内は結構明るいのだ。
ちなみに、おそらく乗車人数がかなり少ないが故にやっすいバスを借りなきゃ採算が取れないからこんなチープなバスになってしまったのだろう。
もうこのバスは「夜行バスの形をした何か」と表現せざるを得ないレベルである。
しかし、バスのクオリティだけではなかったのだ。
まず運転が雑、雑すぎるのだ。
車内の揺れがハンパねえ!これじゃ眠れない。
さらに、サービスエリアに入らないのだ・・・!
普段なら12時半ぐらいに最初のサービスエリアでの休憩がある。しかし、それがないのだ!!
三芳を悠々とスルーした時点で嫌な予感はしたがまさに的中してしまった・・・。
ちなみにボクの晩飯はお手製の「スタ丼」だった。クックパッドか何かを参考に作ったのだが、いかんせん食った後にのどが渇いたのでたくさんお茶を飲んでから深夜バスに乗り込んだのである。12時半頃にはトイレ休憩があるのがもはや夜行バスの暗黙の約束事だと思ってたので、水分の摂取も何にも気にせずにしていたのだ。
しかし、これは致命的である!
高坂・・・寄居・・・上里・・・。
次々とスルーされるSAを忸怩たる思いで見逃すことしかできない自分が情けない・・・というより運転手が憎い・・・!むしろ神様のイジワル!
出発してから3時間以上たってるのだ。尿意を催している人は少なからずいるだろうに!!偽スタ丼を食べ食べたおれはどうなる?サービスの質の低さにおれは表情がゆがんだ・・・!
迫りくる爆発的なな尿意はボクの睡眠欲を圧倒的に凌駕し、何年ぶり何回目か記憶にないが「おも○し」も覚悟した深夜3時頃、やっと初めてのトイレ休憩が来たのだ!
あぁ神様!トイレの神様!ボクの中の魔物はけたたましい音を立てながら放出され、成仏していきました!
ここまで尿意を我慢したボクにお誉めの言葉を!!そしてご褒美の金一封を!
無事?に事を起こさずに解放できたボクはそれからはこの劣悪なバスの環境にも少し慣れてきたようで、うとうとしながらバスに揺られ、窓の外を眺めたり、ほんの少し眠ったりもして、そしてバスは富山駅付近まで来た。
その時である。
なんと運転手補佐?的な人が歩きだした。
そして富山で降りる人の席までわざわざ行き、一人づつ、小声で
「お客様、もう少しで富山駅に到着しますよー。」
と声を掛けているのだ・・・!
なんでこんなところだけ良質なサービスやねん!
おれは心の中で呻るしか出来なかった。
しかしラッキーな事に富山駅を後にしたのち、僕は睡魔に襲われて少し寝ることができたのだ!
しかし!
金沢駅到着数分前に、あの運転手補佐?的な人がおれのそばまでのこのこやってきやがって、
「もう少しで金沢駅ですよー。」
と囁きやがっておれは目を覚ました。
そして時計を見るとまだ7時15分だった。
・・・到着予定時刻より約1時間はえーじゃねぇか!
おれは本来の到着予定時刻だった8時10分に迎えに来てと親に頼んでいた。
そう、おれは到着予定時刻より圧倒的に速く金沢駅に着いてしまったのだ・・・。
親の迎えが来るまで人々の出勤を寝ぼけ眼で50分間も眺めていた。
トイレがしたくなった。
これだったら4800円のバスに乗れば良かった。ちくしょう・・・。
やっぱり安いにはワケがあるのだ。
帰省する手段は最近もっぱら夜行バスになってきた。
大学1年生とかの時はお金を稼ぐ大切さをあまり理解せずに新幹線で帰省してたんだけど、最近はもっぱら夜行バスでかつ一番安いスタンダード的なバスに乗る。
今回の帰省の際にチョイスした夜行バスは『4列スタンダード』で4000円である。チープ。
しかし、この4000円が不幸を招くとはまだしも予想しなかった。
横浜駅に22時45分ぐらいに集合し、23時ごろに新宿へ向かい出発した。新宿までのシャトルバスに乗り、そこから金沢行きのバスへ乗り換えするのだ。
ちなみに金沢に到着する予定時刻は朝の8時10分らしい。
このシャトルバスはそこそこクオリティも高く、新宿へ到着するまでにもう寝れそうになった。
そして、新宿付近へ到着し金沢行きのバスへ乗り換えた。
・・・どういうことか。
金沢行きの夜行バスとさっきのシャトルバスとのクオリティが違いすぎる・・・。
まず、夜行バスなのに何故かカーテンが全開なのである。カーテン閉めるのはどうもセルフサービスらしい。謎すぎる!
しかも閉めたら閉めたで、マジックテープ部分が古いかどうかで、すぐに「ペリッ」っといってカーテンが開く。
不安がつのるボクは固唾を呑んだ。
しかも乗車人数がキャパの半分ぐらいでほとんどの人が何故かカーテンを閉めようとせずに車内は結構明るいのだ。
ちなみに、おそらく乗車人数がかなり少ないが故にやっすいバスを借りなきゃ採算が取れないからこんなチープなバスになってしまったのだろう。
もうこのバスは「夜行バスの形をした何か」と表現せざるを得ないレベルである。
しかし、バスのクオリティだけではなかったのだ。
まず運転が雑、雑すぎるのだ。
車内の揺れがハンパねえ!これじゃ眠れない。
さらに、サービスエリアに入らないのだ・・・!
普段なら12時半ぐらいに最初のサービスエリアでの休憩がある。しかし、それがないのだ!!
三芳を悠々とスルーした時点で嫌な予感はしたがまさに的中してしまった・・・。
ちなみにボクの晩飯はお手製の「スタ丼」だった。クックパッドか何かを参考に作ったのだが、いかんせん食った後にのどが渇いたのでたくさんお茶を飲んでから深夜バスに乗り込んだのである。12時半頃にはトイレ休憩があるのがもはや夜行バスの暗黙の約束事だと思ってたので、水分の摂取も何にも気にせずにしていたのだ。
しかし、これは致命的である!
高坂・・・寄居・・・上里・・・。
次々とスルーされるSAを忸怩たる思いで見逃すことしかできない自分が情けない・・・というより運転手が憎い・・・!むしろ神様のイジワル!
出発してから3時間以上たってるのだ。尿意を催している人は少なからずいるだろうに!!偽スタ丼を食べ食べたおれはどうなる?サービスの質の低さにおれは表情がゆがんだ・・・!
迫りくる爆発的なな尿意はボクの睡眠欲を圧倒的に凌駕し、何年ぶり何回目か記憶にないが「おも○し」も覚悟した深夜3時頃、やっと初めてのトイレ休憩が来たのだ!
あぁ神様!トイレの神様!ボクの中の魔物はけたたましい音を立てながら放出され、成仏していきました!
ここまで尿意を我慢したボクにお誉めの言葉を!!そしてご褒美の金一封を!
無事?に事を起こさずに解放できたボクはそれからはこの劣悪なバスの環境にも少し慣れてきたようで、うとうとしながらバスに揺られ、窓の外を眺めたり、ほんの少し眠ったりもして、そしてバスは富山駅付近まで来た。
その時である。
なんと運転手補佐?的な人が歩きだした。
そして富山で降りる人の席までわざわざ行き、一人づつ、小声で
「お客様、もう少しで富山駅に到着しますよー。」
と声を掛けているのだ・・・!
なんでこんなところだけ良質なサービスやねん!
おれは心の中で呻るしか出来なかった。
しかしラッキーな事に富山駅を後にしたのち、僕は睡魔に襲われて少し寝ることができたのだ!
しかし!
金沢駅到着数分前に、あの運転手補佐?的な人がおれのそばまでのこのこやってきやがって、
「もう少しで金沢駅ですよー。」
と囁きやがっておれは目を覚ました。
そして時計を見るとまだ7時15分だった。
・・・到着予定時刻より約1時間はえーじゃねぇか!
おれは本来の到着予定時刻だった8時10分に迎えに来てと親に頼んでいた。
そう、おれは到着予定時刻より圧倒的に速く金沢駅に着いてしまったのだ・・・。
親の迎えが来るまで人々の出勤を寝ぼけ眼で50分間も眺めていた。
トイレがしたくなった。
これだったら4800円のバスに乗れば良かった。ちくしょう・・・。
やっぱり安いにはワケがあるのだ。
ブログネタ:ショックだった振られ方
参加中本文はここから
数々のケースがあったなぁ・・・。
「そんなにお風呂の中でシャ乱Qばっかり歌うとは思わなかったわ!!別れましょ!!」
「思った以上に骨折しやすいのね!!別れましょ!!」
「上巻買うなら、下巻も買ったらどうなの!!別れましょ!!」
「そ、そんなに臭いとは思わなかったわ!!主にへその上!!別れましょ!!」
「お願いだから笑わないで!!色々うつる!別れます!!」
あなたはどれがお好き?
※フィクションです。
数々のケースがあったなぁ・・・。
「そんなにお風呂の中でシャ乱Qばっかり歌うとは思わなかったわ!!別れましょ!!」
「思った以上に骨折しやすいのね!!別れましょ!!」
「上巻買うなら、下巻も買ったらどうなの!!別れましょ!!」
「そ、そんなに臭いとは思わなかったわ!!主にへその上!!別れましょ!!」
「お願いだから笑わないで!!色々うつる!別れます!!」
あなたはどれがお好き?
※フィクションです。
ブログネタ:捨てて後悔したものは?
参加中本文はここから
「夢」と「希望」ですかね。
あと軽量カップ(切実)。
All About 「収納」 片付けてもリバウンドしない整理収納のコツ
「夢」と「希望」ですかね。
あと軽量カップ(切実)。
All About 「収納」 捨てられないのはこういう人! 診断
最近お酒を記憶飛ぶまで飲んだ翌日のメンタルが何故かヤバい。
昨日もお酒を記憶飛ぶまで飲んだんだけど、もう今日のメンタルは最悪だった・・・。
むー、何故だ!昔はこんなことなかったのに!てか年々メンタル弱くなってきている気がする。
たいてい何かしらやらかしちゃうんですよね、記憶飛ばすと。そして翌日へこむ。大学入ってからこの積み重ねでメンタルが弱くなってきてる気がする。多分通算で100回ぐらい飛ばしてるんじゃないかな?笑
もう今日はちょっと嫌な事を思い出すだけでいちいち心臓が縮む気がした。笑
やる気起きないし、何もせずずっとPCとにらめっこ。時々嫌気がさして、心痛む。
あーダメだおれ!
しょーもないことだと思うかもしれないけど、思った以上にシリアス!
てかそこまでお酒飲まなきゃいいんですよね。笑
おれもいい年だしそろそろお酒の量を自重しなきゃ。
・・・うん。こんなダメな日もあっていいだろう。
寝よ。笑
昨日もお酒を記憶飛ぶまで飲んだんだけど、もう今日のメンタルは最悪だった・・・。
むー、何故だ!昔はこんなことなかったのに!てか年々メンタル弱くなってきている気がする。
たいてい何かしらやらかしちゃうんですよね、記憶飛ばすと。そして翌日へこむ。大学入ってからこの積み重ねでメンタルが弱くなってきてる気がする。多分通算で100回ぐらい飛ばしてるんじゃないかな?笑
もう今日はちょっと嫌な事を思い出すだけでいちいち心臓が縮む気がした。笑
やる気起きないし、何もせずずっとPCとにらめっこ。時々嫌気がさして、心痛む。
あーダメだおれ!
しょーもないことだと思うかもしれないけど、思った以上にシリアス!
てかそこまでお酒飲まなきゃいいんですよね。笑
おれもいい年だしそろそろお酒の量を自重しなきゃ。
・・・うん。こんなダメな日もあっていいだろう。
寝よ。笑
久しぶりにみなとみらいのスタバに来ている。
最近はお金が少し無くなってきたためもあって少し自重してたけどもう我慢出来なかった。今日は自分に謎ご褒美ということで、来た。しかもこのタイミングでお気に入りの席が空いたから移動しよう。
いや~秋ですね。
僕は猛暑大好きなんで、秋なんて末永く来るなと思ってたけど…意外といいかも…。いやむしろ好きかも…。
けどちょっと寒すぎじゃなイカ?
1週間前はクーラーなしじゃキツかったのに、今じゃもう窓空けるのもさみぃし無理だ。
今はバイクに乗ってなおさらさみぃ!!
こんなに寒いなか未だにフラペチーノ系をプッシュしてるスタバはどうかしてる。もちろんホットのスタバラテを無難に注文。すると今度は「地下の駐車券ご利用ですか?」と聞かれたボク。
おぉ!おれそんな車乗ってそうな年齢の顔してるっけ?まだまだ高校生でもイケるはず!お?勘違いか!?けど睡眠欲すげーよ!あれ?関係ない?性欲は人並みだ!健全!お?食欲ぱねぇッス!最近焼き鳥丼習得したッス!3日連続で食ったッス!押忍♂アニメも大好きだ!どーでもいい!?
気持ちは永遠の17歳!体力はもう40歳(推定)!頭脳はまだまだチンパンジー(確定)!
…そうか、大人の階段登ってんだな、おれ。むしろエスカレーター。頼むから止まってくれ、おれのエスカレーター。急停止ボタンどこやねん
このえげつない高速エスカレーターを止めるか逆走したいと心底思うゾロ目最後の夜。
明日は何すっぺ~。
最近はお金が少し無くなってきたためもあって少し自重してたけどもう我慢出来なかった。今日は自分に謎ご褒美ということで、来た。しかもこのタイミングでお気に入りの席が空いたから移動しよう。
いや~秋ですね。
僕は猛暑大好きなんで、秋なんて末永く来るなと思ってたけど…意外といいかも…。いやむしろ好きかも…。
けどちょっと寒すぎじゃなイカ?
1週間前はクーラーなしじゃキツかったのに、今じゃもう窓空けるのもさみぃし無理だ。
今はバイクに乗ってなおさらさみぃ!!
こんなに寒いなか未だにフラペチーノ系をプッシュしてるスタバはどうかしてる。もちろんホットのスタバラテを無難に注文。すると今度は「地下の駐車券ご利用ですか?」と聞かれたボク。
おぉ!おれそんな車乗ってそうな年齢の顔してるっけ?まだまだ高校生でもイケるはず!お?勘違いか!?けど睡眠欲すげーよ!あれ?関係ない?性欲は人並みだ!健全!お?食欲ぱねぇッス!最近焼き鳥丼習得したッス!3日連続で食ったッス!押忍♂アニメも大好きだ!どーでもいい!?
気持ちは永遠の17歳!体力はもう40歳(推定)!頭脳はまだまだチンパンジー(確定)!
…そうか、大人の階段登ってんだな、おれ。むしろエスカレーター。頼むから止まってくれ、おれのエスカレーター。急停止ボタンどこやねん
このえげつない高速エスカレーターを止めるか逆走したいと心底思うゾロ目最後の夜。
明日は何すっぺ~。
バイトの話。
今日は昼の12時からクローズ(本来夜の10時半まで)のシフト。
シフトイン時にはすでに店内は混雑。アリーナで何かしらのイベントがある模様。
スタッフみんな頑張るけれども、食材・包材の在庫切れには手を上げるしかない。
不運にもバイク持ちのボクは、在庫切れになった食材・包材を補充するため、新横浜⇔山下町をバイクで2往復(約30キロ)。軽ツーリング。
おまけに復路は約5キロほどの荷物を背負って、バーゲンで馬鹿買いしたおばちゃん気分。これが意外と疲れる。
午後帯、夜帯も売り上げは好調で、めっぽう忙しく、夜帯はいとっちとほぼ二人で約50,000円(平均は10,000円ぐらい?)を売り上げる。
へとへとになりながら、時間もオーバーして仕事終わったのは11時過ぎ。ちょっとおしゃべりして帰宅。
すると、見計らったようなジャストタイミングでゲリラ豪雨を被弾。音ゲーなら「Good!」じゃなくて「Great!!」なタイミングの良さ。
ズボン通り越してパンツまでびしょぬれ(絞ったら水が出た)になって冷えて帰宅。
早速シャワー浴びて温まろうとしたが、顔面を一生懸命洗顔してる最中に鼻血流血。
こんなボクにヒトコトください。
今日は昼の12時からクローズ(本来夜の10時半まで)のシフト。
シフトイン時にはすでに店内は混雑。アリーナで何かしらのイベントがある模様。
スタッフみんな頑張るけれども、食材・包材の在庫切れには手を上げるしかない。
不運にもバイク持ちのボクは、在庫切れになった食材・包材を補充するため、新横浜⇔山下町をバイクで2往復(約30キロ)。軽ツーリング。
おまけに復路は約5キロほどの荷物を背負って、バーゲンで馬鹿買いしたおばちゃん気分。これが意外と疲れる。
午後帯、夜帯も売り上げは好調で、めっぽう忙しく、夜帯はいとっちとほぼ二人で約50,000円(平均は10,000円ぐらい?)を売り上げる。
へとへとになりながら、時間もオーバーして仕事終わったのは11時過ぎ。ちょっとおしゃべりして帰宅。
すると、見計らったようなジャストタイミングでゲリラ豪雨を被弾。音ゲーなら「Good!」じゃなくて「Great!!」なタイミングの良さ。
ズボン通り越してパンツまでびしょぬれ(絞ったら水が出た)になって冷えて帰宅。
早速シャワー浴びて温まろうとしたが、顔面を一生懸命洗顔してる最中に鼻血流血。
こんなボクにヒトコトください。
僕は石川県の金沢市で育った。
ボクの生まれ育った町は田んぼが広がり、広い原っぱもたくさんあって、子どもの頃の僕たちは秘密基地を作るのに必死だった。ボクの家の前にある道路は比較的広いのだが車の通りがほっとんどないので、父や弟とそこでよくキャッチボールをした。
歳を取るにつれ、ボクの住んでる町もだんだんと姿を変えてきた。県庁が近くにできて、ショッピングセンターやユニクロなど商業施設ができるなどして、ボクの町にも人の流れが出来た。
確かに日常生活は便利になったと思う。しかし、昔秘密基地をつくっていたボクの町の一部が形を変えて、知らない世界へと変化していくのは、少し寂しい気もした。
16歳になって初めて東京の渋谷で買い物をした。
その時僕の目の前に広がるのは、音と映像が流れ、人がゴミのようにうごめく街であった。
それを肌で感じた時、やっぱりまだまだ僕には知らない世界があることを改めて思い知らされた。
18歳。都会に憧れ、そしてなんといっても横浜ベイスターズに憧れていた僕は、無事に横浜の大学へ進学することができ、憧れの土地での生活を送れることとなった。
様々な地方から集まった友人から多くの刺激を受け、都会と言う人・モノ・情報が集まる環境で生活出来たことは自分にとってはとても大きなものになった。
しかし、それと同時に、自分にとって最も未知の世界であると思っていた環境での生活を通して、自分の知らなかった人・こと・モノと出会うことによって起きる、好奇心や悲しみなどと言った感情が起きなくなってきた。
22歳。
そんな僕は昨日新宿へ行った。
東口から地上へ出ると違和感を感じた。
『歌』が聞こえるのだ。
しかしこの歌は、いつか渋谷のハチ公前で聞いたようなたぐいのmusicじゃなかった。
人の声だ。ごく普通の人の声だ。いや普通のと言うのはウソかもしれん。ちょっと音楽のリズムと声質がマッチしていない。
僕は不安と好奇心に包まれた。そして、その声のなる方へ足を進めてみると「メガネスーパー」へ辿り着いた。
なんと、その店頭には、あろうことか、
「本日も安いですYO!お買い得メガネ多数取り揃えていますYO!!この機会を逃すなYO!!!」
とメガネスーパーのおっさんスタッフがなんとラップで歌を歌っていたのだ。
この現象におれは人目をはばからず素直に笑ってしまった。
まるでビギンのボーカルが「ヒップホップかじりましたー^^」てな感じで気持ちよく歌っていらっしゃるのだ。
おれはそんなビギンを後にし、チラチラ後ろを気にしながら前進した。
すると、あろうことかもう一曲聞こえてくるではないか。
「本日NO!大特KA!安いYO!是非見てってYO!!」
今度はヨドバシカメラの若いスタッフが火を吹いていた。
そしてなぜか彼もラップだ。ラップなのだ。
なんだこれは!!新宿じゃラップで客寄せすんのがスタンダードなのか!?なんだこの世界!
もう我慢できなくなって、おれは思い切ってヨドバシカメラの三木道三と話をしてみることにした。
すると若い三木道三の口車にのせられて危うくモバイルWi-Fiルーターの購入寸前までいってしまった。
ボクの知らない世界はまだまだあった。
ボクの生まれ育った町は田んぼが広がり、広い原っぱもたくさんあって、子どもの頃の僕たちは秘密基地を作るのに必死だった。ボクの家の前にある道路は比較的広いのだが車の通りがほっとんどないので、父や弟とそこでよくキャッチボールをした。
歳を取るにつれ、ボクの住んでる町もだんだんと姿を変えてきた。県庁が近くにできて、ショッピングセンターやユニクロなど商業施設ができるなどして、ボクの町にも人の流れが出来た。
確かに日常生活は便利になったと思う。しかし、昔秘密基地をつくっていたボクの町の一部が形を変えて、知らない世界へと変化していくのは、少し寂しい気もした。
16歳になって初めて東京の渋谷で買い物をした。
その時僕の目の前に広がるのは、音と映像が流れ、人がゴミのようにうごめく街であった。
それを肌で感じた時、やっぱりまだまだ僕には知らない世界があることを改めて思い知らされた。
18歳。都会に憧れ、そしてなんといっても横浜ベイスターズに憧れていた僕は、無事に横浜の大学へ進学することができ、憧れの土地での生活を送れることとなった。
様々な地方から集まった友人から多くの刺激を受け、都会と言う人・モノ・情報が集まる環境で生活出来たことは自分にとってはとても大きなものになった。
しかし、それと同時に、自分にとって最も未知の世界であると思っていた環境での生活を通して、自分の知らなかった人・こと・モノと出会うことによって起きる、好奇心や悲しみなどと言った感情が起きなくなってきた。
22歳。
そんな僕は昨日新宿へ行った。
東口から地上へ出ると違和感を感じた。
『歌』が聞こえるのだ。
しかしこの歌は、いつか渋谷のハチ公前で聞いたようなたぐいのmusicじゃなかった。
人の声だ。ごく普通の人の声だ。いや普通のと言うのはウソかもしれん。ちょっと音楽のリズムと声質がマッチしていない。
僕は不安と好奇心に包まれた。そして、その声のなる方へ足を進めてみると「メガネスーパー」へ辿り着いた。
なんと、その店頭には、あろうことか、
「本日も安いですYO!お買い得メガネ多数取り揃えていますYO!!この機会を逃すなYO!!!」
とメガネスーパーのおっさんスタッフがなんとラップで歌を歌っていたのだ。
この現象におれは人目をはばからず素直に笑ってしまった。
まるでビギンのボーカルが「ヒップホップかじりましたー^^」てな感じで気持ちよく歌っていらっしゃるのだ。
おれはそんなビギンを後にし、チラチラ後ろを気にしながら前進した。
すると、あろうことかもう一曲聞こえてくるではないか。
「本日NO!大特KA!安いYO!是非見てってYO!!」
今度はヨドバシカメラの若いスタッフが火を吹いていた。
そしてなぜか彼もラップだ。ラップなのだ。
なんだこれは!!新宿じゃラップで客寄せすんのがスタンダードなのか!?なんだこの世界!
もう我慢できなくなって、おれは思い切ってヨドバシカメラの三木道三と話をしてみることにした。
すると若い三木道三の口車にのせられて危うくモバイルWi-Fiルーターの購入寸前までいってしまった。
ボクの知らない世界はまだまだあった。