皆さん、はじめまして。クラシック音楽ライターのBaroloboys です(boysとありますが女性です)。

 

このハンドルネームの通り、バローロをはじめとするイタリアワインが大好きで、

約20数年前に8年ほどイタリアのミラノやトリノ、そして、ウィーンに滞在していました。

 

日本に戻ってからは、ヨーロッパの文化やオペラ、そして、ラグジュアリーライフスタイルをフィーチャーするいわゆる会員制の富裕層向け媒体の編集部で編集者・ライターをやっていました。その後、独立してフリーになってからは、ライフスタイル誌とクラシック音楽専門メディアでの執筆両方をやっています。

 

コロナに突入する前までは、(今は解体してしまった)アリタリア航空の日本向け機内誌の巻頭特集を⓺年にわたり、ほぼ一人で毎回取材・執筆しておりましたので(💦)2か月ごとに渡伊。私の人生は、振り返ってみるとイタリアという陽気な国と人々からもらったエネルギーで成り立っているんだとつくづく感じています(イタリア語は18歳から勉強し始めたので、もうかれこれ●十年のお付き合い)。

 

旅ものでなくとも、普段の取材やインタビューで出会う人々も、大アーティストや(富裕層向け媒体なので)エグゼクティブの皆さんが圧倒的に多く、オーラやエネルギー指数が異常に高い方々から、私も大きな力を頂いてきました。

 

今まで原稿執筆があまりにも大変で(40頁をひとりで完遂する企画などざらにあり💦)、ツイッターやFBで発信するのが精いっぱいだったのですが、これから少しずつ今までに出合った素敵な場所やオペラのこと、感動した演奏会のこと、など気ままに発信していきたいと思っています。

 

 

次回、まずは私のライター人生で一番エキサイティングだった南極大陸のクルーズ旅取材についてご報告しますね。

 

ご一緒にバローロやフランチャコルタなどの芳醇な美酒を味わいましょう!

 

つづく