私、犬を飼っていました。
独身時代から飼い始め、その子を連れてそのまま結婚しました。
なかなか子どもが出来なかったので
2人とも我が子のように溺愛してました。
その子は18才を目前にしてそらへ旅立ちました。
特に大きな病気もなく
周りからは大往生と言われました
そんな事はない本当はもっと長く生きれたと思ってます
私たち夫婦に待望の子どもが産まれました
絶対に私はそんな事はしない!!
と確信していたのですが…
犬の扱いが雑になりました
本当に酷い事さえ思ってました
そんな自分が嫌で嫌でたまらなかったです
この子にとったら災難ね、
3歳になるまで我慢よ、そしたらママは帰って来るわよ
お散歩の時に近所の方に言われました
子どもが産まれた途端、犬の老化もすすみました。
新生児と老犬のお世話
もう限界でした
誰か助けて
それでも実家や動物病院、サロンに預けて子どもと向き合う時間を作ってました
犬はどんどん痩せていき、今年の夏までもたないかもしれないと先生に言われました。
やっと解放される…
それは子どもが3歳を迎える年でした。
少しずつ一人で出来るようになる頃でした
ほんの少し、
気持ちに余裕が生まれたんだと思います。
犬に対し忘れていた気持ちが一気に溢れだし、
泣きながら謝りました。
たくさん撫でました。
あの子のママが戻ってきたの?と言う表情が今でも忘れられません。
暗黒時代を送らせてごめんなさい
体重はみるみる増えていきました
たくさん昔のように話し掛けました
よく食べる老犬でした
うんちもたくさんしました
犬は寂しいと死んでしまいます
愛情で元気になります
それから3年後、最後は私の胸の上で静かに鼓動が消えていきました
暗黒時代を送らせてしまった事が今でも悔やんでいます
育児をしていたんだから仕方ない?
仕方のない命なんてこの世にはないと思ってます
私を恨んで欲しいです
暗黒時代がなければもっともっともっと、
長生きしてくれたのではと思っています
保護活動のインスタで
老犬や育児と飼育の両立が出来なく飼育を放棄されたワンやニャンを見ることがあります
老犬介護の大変さも
育児と飼育の大変さも凄く分かります
気持ちも分かります
両者にとって最もベストな方法は何だろうと
常に考えてます
私はあの時とうすれば良かったの
今でも考えてます