
好きな人にフラれた時のショックというのは、特に彼女ができない人にとっては並大抵のものではありません。例えばそのことを誰かに相談したとします。
ところがその答えは大抵「次、次!」とか「女だけが人生じゃない」とか要するに前向きになれ、というようなことばかりであまり意味のないことが多いです。
簡単に次とか言いますが、彼女ができない人にとってその「次」を探すのがどれだけ大変なことか彼らには理解できないのです。
もちろん悪気はないので責めてもしょうがないですから、それで相談しなくなります。
すると今度は誰かに話を聞いてもらうことすら難しくなります。
好きな人にフラれたショックを誰にも話すことができないので、自分の中に溜め込んでしまい苦しみを吐き出すことができなくなります。
そしてどんどん泥沼にはまっていくのです。
彼女ができない人、あるいは恋愛経験が乏しい人にとってその好きな人は唯一絶対の存在でした。
これからまた新しい恋ができるなどと言うことは考えられません。それを失うことで人生に絶望してしまうこともあるのです。
あまり恋愛に困った経験がない人には想像もできないことでしょうが、彼女ができない人というのは得てして同じような悩みを抱えていることが多いのです。
だから私は好きな人にフラれたショックから立ち直れない人に言いたいことはありません。
今苦しいのであれば十分に苦しんでください。そして重要なのは信頼できる人に話を聞いてもらうことです。それで楽になることがあることは事実です。
苦しみを一人で抱え込まないでください。