（感想、ネタバレです）ひみつのセフレちゃん (CITRON COMICS)/シリカ編集部
￥670
Amazon.co.jp
この作品、だいすきです。
リストラにあったアラフォーリーマンがやけ酒くらって
とおりがかった親切な男の子に拾われて
やけっぱちで掘られちゃうっていうw
冒頭からエロさ満点の受け・コースケさんに
「オヤジ受け、いいかも？」と食い入りました
リストラオヤジを拾ったのは
テレビで５分に１回は目にする国民的アイドル・上村智樹（通称ウエトモ
また、天然のおばかでワンコ攻め
しかもガタイがよくって かわいい顔
なんだこれもー
攻めも受けもだいすき。ノリツッコミがテンポいい！
わりと３頭身のギャグキャラ（？ていうのかい？）がでてくる
マンガは好きなんですけど
この３頭身キャラのトモくん（攻め）はめっさかわいい！
とくに『チッ チッ チッ』と３コマで考えるとこがかわいすぎる
あと、ゾウさんぶらさがってるハダカもかわいい
せつなさも、いい感じで織り込まれてます
もう何回も繰り返しよみましたが、何度でも泣ける
（安いナミダだなあ、もうw
コースケさんが、平凡な自分と華やかな芸能界
わびしいアラフォーと未来あるハタチ
そんな差から、いつかは覚めてしまうだろう夢に
自分からサヨナラをするとき
ほんと、せつなかったです
コースケさんの家に足しげく通うトモくんに
「二度と来るな」そういうコースケさんを
トモくんが、コースケさんの大好きなところを
いっぱい挙げて泣きながら抱きしめるんですが
コースケさんは背中に回した手で 抱きしめるのをぎゅっとこらえて
トモくんを部屋の外に出して扉をしめるのです
そして心の中で
トモくんの大好きなところをたくさん挙げて
好きだったよ と言うのです
それまでのふたりのやりとりの中に
お互いが好きだと感じるところは
そりゃもう魅力いっぱいに描かれておりまして
そんな相手にひかれていくふたりもそりゃもう手にとるように
恋に落ちてる感がわかりまして
一緒にいるときのしあわせ満点なふたりが離れるところはもう
せつない
もいっこ せつないポイント
自ら選んだ失恋に苦しむコースケさん
夜もねむれなくて トモくんのことを考えるのですが
もう ほかのだれかをすきになったかな
しあわせかな と考えながら
あいつがしあわせなら それでいい
自分の選択が間違ってなかったと思えるから
早く忘れますように この想いが消えますように
と 思いめぐらすシーンに 胸 激熱激痛です
トモくんのことを好きだという自分の気持ちは認めても
相手の未来や 社会的立場を思って
ふたりのしあわせを まっすぐに考えられない
いろんなバイアスがまっすぐ好きというふたりの気持ちを邪魔する
それは ときにはその当事者のものだったりもするわけで
最後にふたりは いっしょにいようと再会するのですが
トモくんが 熱い気持ちをメディア越しに伝えてもう
ワンコ攻め万歳ですよ おばか万歳です
大好きなふたりを 恋人編でたっぷり読めてよかったです
最初のケンカストーリーには少し不安にもなりましたが
コースケさんが トモくんのことを大好きで
自分から離れるなんてことはないと 再認識するところが
なんていうのか しみじみするというか
人が考えて 想い至った結論というか
そんな過程が まるで自分のことのように感情移入できて
描き方が上手だな って思いました
やっぱりトモくんもコースケさんが大好きで
コースケさんに
「いっぱい怒ってもいいけど 嫌いにならないで」 というのが
かわいくて仕方ありません
なんだ あのかわいい生き物は！！
かんっぜん コースケさん目線で読んじゃってますね
（ただし、エロ時はトモくん目線w
このあとも、もっともっと
トモくんのおばかっぷりと
エロかわ♥なコースケさんを だらだら 読みたい気がします
オヤジ受け ばんざい
おばかワンコ攻め ばんざーーい＾＾
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この作品、だいすきです。
リストラにあったアラフォーリーマンがやけ酒くらって
とおりがかった親切な男の子に拾われて
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「オヤジ受け、いいかも？」と食い入りました
リストラオヤジを拾ったのは
テレビで５分に１回は目にする国民的アイドル・上村智樹（通称ウエトモ
また、天然のおばかでワンコ攻め
しかもガタイがよくって かわいい顔
なんだこれもー
攻めも受けもだいすき。ノリツッコミがテンポいい！
わりと３頭身のギャグキャラ（？ていうのかい？）がでてくる
マンガは好きなんですけど
この３頭身キャラのトモくん（攻め）はめっさかわいい！
とくに『チッ チッ チッ』と３コマで考えるとこがかわいすぎる
あと、ゾウさんぶらさがってるハダカもかわいい
せつなさも、いい感じで織り込まれてます
もう何回も繰り返しよみましたが、何度でも泣ける
（安いナミダだなあ、もうw
コースケさんが、平凡な自分と華やかな芸能界
わびしいアラフォーと未来あるハタチ
そんな差から、いつかは覚めてしまうだろう夢に
自分からサヨナラをするとき
ほんと、せつなかったです
コースケさんの家に足しげく通うトモくんに
「二度と来るな」そういうコースケさんを
トモくんが、コースケさんの大好きなところを
いっぱい挙げて泣きながら抱きしめるんですが
コースケさんは背中に回した手で 抱きしめるのをぎゅっとこらえて
トモくんを部屋の外に出して扉をしめるのです
そして心の中で
トモくんの大好きなところをたくさん挙げて
好きだったよ と言うのです
それまでのふたりのやりとりの中に
お互いが好きだと感じるところは
そりゃもう魅力いっぱいに描かれておりまして
そんな相手にひかれていくふたりもそりゃもう手にとるように
恋に落ちてる感がわかりまして
一緒にいるときのしあわせ満点なふたりが離れるところはもう
せつない
もいっこ せつないポイント
自ら選んだ失恋に苦しむコースケさん
夜もねむれなくて トモくんのことを考えるのですが
もう ほかのだれかをすきになったかな
しあわせかな と考えながら
あいつがしあわせなら それでいい
自分の選択が間違ってなかったと思えるから
早く忘れますように この想いが消えますように
と 思いめぐらすシーンに 胸 激熱激痛です
トモくんのことを好きだという自分の気持ちは認めても
相手の未来や 社会的立場を思って
ふたりのしあわせを まっすぐに考えられない
いろんなバイアスがまっすぐ好きというふたりの気持ちを邪魔する
それは ときにはその当事者のものだったりもするわけで
最後にふたりは いっしょにいようと再会するのですが
トモくんが 熱い気持ちをメディア越しに伝えてもう
ワンコ攻め万歳ですよ おばか万歳です
大好きなふたりを 恋人編でたっぷり読めてよかったです
最初のケンカストーリーには少し不安にもなりましたが
コースケさんが トモくんのことを大好きで
自分から離れるなんてことはないと 再認識するところが
なんていうのか しみじみするというか
人が考えて 想い至った結論というか
そんな過程が まるで自分のことのように感情移入できて
描き方が上手だな って思いました
やっぱりトモくんもコースケさんが大好きで
コースケさんに
「いっぱい怒ってもいいけど 嫌いにならないで」 というのが
かわいくて仕方ありません
なんだ あのかわいい生き物は！！
かんっぜん コースケさん目線で読んじゃってますね
（ただし、エロ時はトモくん目線w
このあとも、もっともっと
トモくんのおばかっぷりと
エロかわ♥なコースケさんを だらだら 読みたい気がします
オヤジ受け ばんざい
おばかワンコ攻め ばんざーーい＾＾