家には沢山のペキニーズが居ました。
今は5ペキです。
武蔵君桜のカップルから2回の出産で6ペキを授かりました。
ヒコ、丸のカップルからは1ペキを授かりました。
武蔵君桜の2回目の出産で授かった花ちゃん🌼
胆嚢嚢腫の術後ひと月ほどで亡くしてしまいました。
同じ時期にまるまる同時期に主人もまったく同じ病気で手術を受けてました。
主人は完治。。。
花ちゃん🌼らしいんです。
本当に気遣い屋さんで優しくて
迎え入れたヒコも丸も育ててくれました。
ヒコ丸カップルの子、福ちゃんも育てました。
丸があまり面倒を見ないので花ちゃん🌼が育てました。
新潟からレスキューしてきた子の面倒もみてくれました。
優しいだけでなく、チビ達の争いには身を呈して仲裁に入る強さも持っていました。
賢くて「歌を歌って」と言うと歌ってくれます。
ごはんの時間になると
「はやく〜！」
「ごはん、ごはん！」
って言えたんです。
それもハッキリ。
家族も友人も楽しくて可愛くて
何回も言わせて歌わせて
花ちゃん🌼がウンザリしてくると
ブツブツブツブツ…。
それがまた可愛くて💧
どれほど愛しかったか。。。
花ちゃん🌼が亡くなった時、庭に目をやると
黄色い蝶々が身軽く楽し気に飛んでいた。
花ちゃん🌼もあんな風に自由になれたかな？
もう苦しみは無いよね？
ありがとうね。
って呟いた。
お疲れ様…。ありがとう。…
あれから黄色い蝶々を見ると花ちゃん🌼と重ねてしまう。
嬉しいような悲しい様な締め付けられそうな気持ちに押しつぶされそう。
今日、花ちゃん🌼に会えるかな？
黄色い蝶々になって来てくれたら
また💦
大事な大事な花ちゃん🌼
今は触れないし、声も聞こえない、見えない
でも気遣い屋さんの花ちゃん🌼はきっと私の側にいる。
心配してオロオロしてる気がする。
お母さんは大丈夫。
いつか花ちゃん🌼の側に行けるから楽しみにしているの。
みんなに会えると知っているから
楽しみに生きてるから。
花ちゃん🌼の耳毛をむしってるヒコちゃん。
それでも花ちゃん🌼は怒ったりしなかった。
やめてね！くらい。
ヒコも花ちゃん🌼、その後、たよりにしてた16歳の桜🌸を亡くして気落ちしてしまったのか
後を追う様になくなってしまった。
大きな大きな光りだったからね。