はたまた
ブログをさぼっている間に
すっかり、寒くなりましたね！
今年の春から入校した
スタイリングスクールも
様々なノウハウの学びを得まして
先月、無事卒業をする事が
できました。
血と涙、
いや汗と涙といっても
過言でない程の密な時間を
経まして、
今後は
洋服にまつわるお助け屋として
活動する為に
只今、
準備に取り組んでいる所です。
もし、
億が1でも
サービスをお待ちの方が
いらっしゃれば
楽しみにしていて下さいね！
来年、
モニターさんの募集予定です。
で、今日は
突然ですが、
家着のお話です。
突然ですが
家着
何着ています？
知り合いでも
こんな話しないので、
みなさん、何を着てるのか
興味深々なのですが、
この間、衣替えを機に
家着を見直しましたよ。
恥ずかしながら、
ちょこっと近所のスーパーに
買い物に行く時でさえも
着替えなければ外にでれない
服装をしておりました（笑）
いったいどんなと格好というのは、また機会があれば
それがですね、
先月の衣替えで
ようやく
そのまま買い物に行ける家着を
揃えることができたのです
家着でなくて、
これからは
日常着、普段着
っていう表現の方が
適切でしょうか
そう、
家着というと、
ふと思い出す事があるんです。
むかし、
２０年ぐらい前だったかな。
稲盛いずみさん主演のドラマ
「曲がり角の彼女」
って知ってます？(笑)
知ってる方いたら嬉しいです
DVD持ってるぐらい好きで
繰り返し見ていたんですけど、
忘れられないシーン
がありまして、
バリキャリの主人公が、
１人暮らしのマンションに
帰宅した後、家着に着がえて、
洗濯機に服を放り込んでるシーンが
あったんですが、
主人公が着ていた家着
というのが、
ちょっと良さげなパーカーに
キレイ目なパンツだったかな。
当時、家なのに
おっしゃれなの着てるなー
いいなーと思って見てました。
その後、
ある事実に気づいてしまったんです。
その家着って、、、
私の外着じゃね！？
当時の私は（３０歳ぐらい？？）
まぁ気づいた時は、衝撃で、
世の人々は、家の中でも、
こんな服装してるの？？
私が外着として選んていた服は
世間一般からすると
家着だったん
かーい！
と、自分のファッションセンスに
自信を無くした過去がありました
でも、逆に、
家でも私の中の外出着を
着てもいいのか！
とも思え、
いつかは、
今の外出着が家着になると
いいなぁぁ。。
とおぼろげに思いました。
その頃の
日常着が
いったい何を着ていたのが
思い出せないんですが、、、
でも現実には、
外出着を家着にするのは
もったいなくて真似できないなー
って
貧乏性の私は思ってまして、
家着にするのなら、
外で着倒して、古くなったものを
着ることはたまにありましたが。。
そう、そんなシーンが
今も頭の片隅に残っているのです。
それから、20年あまり。
私の外出着の
幅は広がってきましたが、
家着はというと
外には着ていけない格好をしていましたよ。
本当に、どんな洋服なのか（笑）
今、思うと、
外着と家着は別
にしないといけないという、
謎の規制
をかけていたのかもしれません。
先月、
やっと、
謎の規制から
解放できたんですー！！
家でも外着
着ちゃおうよ！
と。
そして、
着替えずに
スーパーへ買い物に行ける
レベルの
家着を揃える事が
できたんです。
遅ればせながら
ワンマイルコーデ
っていうやつですよね
なぜ、
規制から解き放たれたのか？
そして、どんな日常着を
（←家着でなく）揃えたかも、
次回に書ければと思います。
もし共感できる方がいらっしゃいましたら
嬉しいです