エゴキンマン。
皆さまはどのように付き合っていますか?
私は、これまでは自己対話や内観をしていました。
この胸のザワザワの原因は何なんだろう?
どっから来ているんだろう?・・・とかね。
これはとてもいい習慣だし、今も自然にしてしまう事でもあります。
でも、限界というものをまざまざと感じたのが、
手術して退院直後に叔母にうつされる形でコロナ感染したとき。
(割と最近の話)
この時の感情の揺れがすごくてですね、
自己対話なんてしなくてもいいくらい原因は明白で、恨み、責めの気持ち
さらには「取り返しがつかなかったらどうすんの!」という思い(エゴ)が
それらの感情を強くしている事も気づいていたんです。
(手術のときの薬剤の影響で、肝臓もヤバいことになってたからね
先生曰く、アルコール依存症で肝臓ぶっ壊れた人と同じ数字だと…)
でも・・・
止められなかった。おさめられなかった。
これから大事に大事にしていこうと愛情込めていたわっていたものを
身勝手な行動でめちゃくちゃにされた感じや、
謝りもせず去って行った感じがもう許せない訳です。
この状況って色んな感情が渦巻きすぎて
めちゃくちゃ苦しかったんですね。
身体もコロナ感染によりさらに調子悪くなるし。
そんな時に出会ったのがお祈り。
神に祈るというは初めての経験でした。
自分じゃあどうしようもできないと悟った結果、自然と行き着いた感じ。
もうね、この祈りに出会えたから叔母のことはとっくに許しているし、
祈ることで神さまとのパイプが強くなっている気がします
佐川奈津子さんの著書『神さまが味方する すごいお祈り』に
お手本があって、まさにエゴキンマンのためのお祈りなので
良かったら是非
神さま、
私のこの(問題、許せない苦しみ、不安など、その出来事や感情を
そのまま思う)を、必ず愛の道具に使ってくださり、
奇跡を体験できますことに、心からの感謝をします。
”神さま”はしっくりくる呼び方でOK!
ソースでも大いなる存在でも。
祈りのある生活、とてもいいですよ