庭に野菜を植えたけど、土壌の酸度ってどのくらいか測定してみました。

本格的に野菜を作る訳でもないけど、どの位のPHがベストなんかサッパリ分からなかったので…

買ったのは ↓ アナログメ-タ-

酸性・アルカリ性って言われるけど、イマイチピントこない爆  笑 調べてみたら…

酸性が強い土壌では、野菜の根が傷む、根がリン酸を吸収しにくくなるなど、野菜にとっては良い条件ではありません。

一方で、アルカリ性に傾くと、マグネシウムや鉄などのミネラルの吸収が妨げられ、野菜の育ちが悪くなります。また、病気もでやすくなります。

最後に主な野菜のPHの表があります。PH5以下になるとかなり生育不良になるみたい。

 

早速、今回庭で植えてる野菜の酸度を測定してみたいと思います。

通常はPH7(中性)で止まっています。

 

植えていない所はPH6くらい…この程度だったらいい状態みたい

 

PH 4.6  酸度強いガーンガーン こりゃーダメじゃわガーン

 

僅か30㎝離れて測定するとPH5.8  こんなに違うんびっくり!?

じぁ~どうすればいいか?調べてみたら…

 

酸性土壌をアルカリ性にするには、「苦土石灰」や「消石灰」、カキ殻や貝化石が原料の「有機石灰」などといった、石灰資材(アルカリ性資材)を土に入れます。

 

苦土石灰や有機石灰を入れて調整しました。数日後、また測定してみよう叫び

 

主な野菜の土壌酸度

↓クリックするとよく見えます

大体、PH6~PH6.5が理想のようです。