昨日に引き続き、温泉津の焼き物を紹介します。(※値段を書いてます。)
昨日も書きましたが、温泉津焼は宝永年間(1704年)に始まり、主に「半斗(はんど)」と呼ばれた水瓶を造り、日本各地に出荷し、大いに栄えました。
特徴としては、耐火性の高い石見粘土を使用し、さらに高温(1300℃)で焼成するため、硬く焼き上がり割れにくい利点があります。このため耐用年数も長く、日用食器に適していると言われています。
今回、色々と目に留まった焼き物があったので紹介します。
手前のお皿はお手頃の値段。1つ1000円~2000円程度でした。
奥側の花瓶もいいですね。 丸花生 5000円
茶色のお皿は欲しいなぁ~ 1個4400円
色合いが複雑で素晴らしいと思います。12万円
目に留まった作品…素敵な器 色合いがいいなぁ~ 20万円 食器として使うのは勿体ない
陶器のボタン 温かみがあっていいですね
可愛らしい焼き物
かぶと
鯉のぼり…1個500円
創作体験教室もありました。
ここで作成
作られた製品を乾燥されていました。
器も料理の美味しさの一つですね