先日、「畳ヶ淵(たたみがふち)」に行って来ました。
【観光サイトより】
河床に敷石を敷きつめたように整然と並ぶ亀甲状の岩石と、川岸に垂直にそそり立つ一辺70cmの六角状の柱状節理の柱が、見事な自然の造形美をなしています。
これらの岩石は、火山の噴火で流れ出た溶岩が冷えて固まるときに規則正しく六角形となってできたものです。
駐車場から長い石段を下りて行きます。
岩に苔が付着しているので、雨の日はマジで滑ります。自分も滑りそうでした。
ゆっくり降りて下さいね~。(駐車場から河原まで約7分程度)
階段を降りると(写真左側)の橋を渡ります。先々週の大雨で橋のたもとに流木が流されていました。
実はこの日大気が不安定な日でした。駐車場でしばらく雨や雷を待って、少し落ち着いたので階段を下りて行きました。
河原に降りた途端、雷雨が激しくなりマジでやばかった。
写真は多少は撮りましたが、段々とそれどころではなくなりました。
稲光と音がほぼ同時
間近に雷雲がいるみたい。 危ない
稲光が発生してからゴロゴロという音が自分の元に伝わるまでの時間が分かれば、その時間に音の伝わる速さ340m/sをかけることで、雷までの距離が分かります。(正確には補正しなければなりませんが、大体の距離が解るので頭の片隅に覚えていると便利です)
話を戻して、両岸には六角柱の玄武岩柱状節理が見えます。六角柱は溶岩が固まるときにひび割れてできたものだといわれています。
六角柱の玄武岩柱状節理の横に小さな祠(ほこら)が安置されています。
きぇぇぇぇぇぇぇぇ雷
近くに落ちた
雨もひどくなり、祠でしばらく待機
祠の前には ↓ な光景が見えます。雷がひどかったので近くまで行くの辞めました。
最初の観光サイトにも書かれていたように、岩が亀の甲羅のようなひし形に見えます。
これも六角柱の玄武岩柱状節理が並んでいます。
雨が少し小降りになって、雷と雷の間に退散しようと、先ほどの橋まで帰ろうと小走りに走ってたら…
カメラを落として水溜まりに…どへぇ~
慌てて取りましたが、ん…ダメかも。調子悪い…補償がなくなったので修理は辞めよう。
でも、写真のデ-タ-は残ってたので安心
余り説明出来なくてスミマセン