観光サイトより

平安中期の1006年に創設され、「海の菩薩」として全国各地から広く信仰を集めてきました。

 

山門には左右仁王像が迎えてくれます。

 

 

お寺に入ってみます。

 

お寺の中に入って振り返ってみると遠くには御手洗湾が見えます。

 

手水舎

 

しばらく歩くと左右に白い象があります。普賢菩薩は白象に乗りあらゆる場所に救済に来てくれる仏さまです。

その普賢菩薩像が御手洗湾から漁師の網で引き上げられたと言い伝えられています。

 

 

橋を渡って普賢堂に向かいます

 

 

 

拝観は出来ませんでしたが、ここに延命の仏、海の守護仏である普賢菩薩がまつってあるそうです。

 

 

御朱印を頂こうと、雪舟庭へ…

 

左奥に雪舟庭がありますが、新型コロナの影響で拝観出来ませんでした。

 

ここで御朱印を頂きました。