島根県松江市和多見町にある「賣布(めふ)神社」へ行ってみました。

 

【HPより】

賣布(めふ)神社は、遠く神代において摂社の御祭神である櫛八玉神(くしやたまのかみ)が、潮の流れの中にあるとされる速秋津比賣神(はやあきつひめのかみ)を生命の祖神としてお祀りになったことに始まり、後に樹種の神とされる相殿の三神が合わせ祀られたと伝えられています。

当社は、「出雲国風土記」に「賣布社(めふのやしろ)」、「延喜式」には「賣布神社(めふのかみやしろ)」と記された古社であり、社名の『めふ』とは、海藻や草木の豊かに生えることを意味しています。

 

狛犬…古い神社にしては新しいです。

 

手水舎…現在は中止されています

 

御神木

 

拝殿

 

拝殿の左右に龍の彫刻が飾られています。松江市出身の彫刻家「荒川亀斎(あらかわきさい)」の作品だそうです。

 

 

本殿

 

御朱印を頂きました。

至ってシンプル爆笑 ご利益がありますようにチョキ