山口県東部にある周防大島。

海岸線長約160㎞あります。結構大きい島です。

 

今回は道の駅サザンセトとうわに行ってみました。

 

今年は「シマクル2020周防大島が4月19日に開催予定でしたが、新型コロナの影響で中止となりました。

 

今回、初めて「真宮島」に行ってみました。道の駅サザンセトとうわの建物の横から歩いて行けます。

真宮島は周防大島の隣にちょこんと浮かぶ小さな無人島で、引き潮の時だけ島に渡る天然の砂の道が姿を現します。渡れるのは干潮時の前後3時間だけです。

 

道の駅からこのような感じで見えています。

 

満潮になるとこのような感じになります。(写真はお借りしました)

 

では歩いてみます。防波堤沿いを真っ直ぐ突当りまで歩いて行きます。

↓写真左側に道が見えます。ここまで真っ直ぐに歩きます。

 

突き当たると左側に道があるので、島に渡る方向に歩いて行きます。

 

歩いて左側を見ると、先ほど歩いた防波堤と道の駅が見えます。

 

「真宮島」が見えてきました。

砂浜には「ハマボウフウ」がまばらですが自生していました。

ハマボウフウはかつては全国の海岸に面した砂地に普通に見られたようですが、砂浜の減少や乱獲などにより、現在では非常に希少な野草となってしまっているそうです。

 

雑草に紛れながら、しっかりと生きています。

 

まだ干潮時間なので道が現れています。

 

島に近づくとゴツゴツと岩が現れています。

 

ロックバランシング…程遠いですが爆  笑あせる

自然にある石を接着剤などを使わずに積み上げてみました。

潮風を感じるのもいいですねウシシグッ!!