三次市の桜の名所、「尾関山公園」です。
【観光サイトより】
江戸時代初期に,広島藩の大名が福島正則の時,三次へ尾関正勝を配置しましたが,この尾関正勝がここに城を構えていたので,後に尾関山と呼ばれるようになったと言われています。
福島氏に代わり,浅野氏が当地を治め,備後三次藩初代藩主浅野長治が入封すると,尾関山の山頂に天文台(天体観測所)が置かれました。現在は展望台になっています。(黄色の枠)
先ずは駐車場に止めて、黒の矢印の方向に登って行きます。
この坂を登ります。
江の川上流方面。川土手には菜の花が見えます。
江の川下流方面。写真↓左側に三次市内が見えます。(ブログの最後にパノラマ撮影しています)
黄色の枠に向かいます。
展望台の手前は広場になっています。周りは桜でいっぱい
見事なしだれ桜
広場にはステージもあります。
広場の上には展望台が見えます。
桜の花の中心部の色が赤色に変わってます。咲き始めた頃は中心が緑色っぽいけど、散り始める頃になると赤色に変わってきます。
この桜も残念だけど、そろそろ散り始めのサインです。
展望台からみた三次町・十日市の街並みです。(クリックしたらよく見えます)
今年はたくさん桜を見ることが出来ました。