朝からお酒の話しになりますが……
先週からぼちぼちと居酒屋さん巡りしてみました。やはりお客さんの入りは少ないです。
でも、繁華街は少しずつですが、歩く方が増えてきました。
にぎやかになるのはいいけど、やはりコロナが気にもなります。
さて、今更と言われそうですが、居酒屋で思ってたこと…
「チューハイ」と「サワー」の違いって…なんなん????ってはっきりとした区分あるんやろうか?と思ってました。
どうでもいいんやけどね
調べてみたらサントリーのお客様センタ-に書かれていました。
「チューハイ」の語源は、焼酎の「酎(チュー)」と、ハイボールの「ハイ」を組み合わせたものと言われています。しかし「チューハイ」に厳密な区分や法律上の規定があるわけではなく、焼酎やウオツカなど無色で香りのないスピリッツをベースに、果汁などを加えて炭酸で割った飲み物のことを指しています。
「サワー」の語源は、英語のサワー[sour]:酸味のある、酸っぱいです。スピリッツをベースに、柑橘類などの酸味のある果汁と、砂糖など甘みのある成分を加えて作るカクテルの一種に、ソーダを加えた飲み物を日本では「サワー」と呼んでいます。
居酒屋などでも、「チューハイ」と呼ぶお店と「サワー」と呼ぶお店があるように、「チューハイ」と「サワー」はほぼ同じ意味で使われています。
他に…関東と関西で言い方が違うようです。
ちなみに、ほぼ同じ飲み物でも関西は「チューハイ」、関東は「サワー」と呼ぶ傾向があるようです。
居酒屋では同じ意味で使われているみたいですね~。だからあちらこちらの居酒屋さんに行ってても、区別がようわからんやったんよ~。
お!違うなぁ…って最初はそう思って飲んでても、お酒を飲みだしたら脳がクリアして翌日リセットされてる
結局、進歩無しやね