しばらく行けて無かった住吉神社の節分祭、夜勤明けで見に行きました。
過去のブログを検索したら、なんと2013年以来行ってませんでした。
だいぶ古い記事ですが、2013年2月にアップしたブログです。
https://ameblo.jp/barilla8/entry-11461371162.html?frm=theme
2012年のブログには焼嗅がし(やいかがし)神事について書いてます。(そのまま転記しています)
「やいかがし」といい、節分の夜、焼いた鰯の頭を柊(ヒイラギ)の枝に刺し、
家の戸口や軒下に結びつけておく風習もあります。
「やいかがし」は「焼き嗅(か)がし」の意味だとされます。
「鰯柊(いわしひいらぎ)」とも呼ばれます。
鬼は、鰯と柊が大の苦手といわれます。鋭いトゲのある柊の葉で鬼の目を
刺し、鰯が放つ臭いで鬼を追い払うという魔除けの効果があると信じられて
いました。
(ちなみに、「鰯の頭も信心から」という諺は、このことが由来のようです。)
同様に、鬼が嫌うものということで、豆がら(豆がらが風に揺れてたてる音を
鬼が嫌う)、ニンニク、ネギ、髪の毛などをぶら下げておく地方もあります。
パフォ-マンスは約40分ありました。
今年の模様をアップします。
報道関係者の方がたくさんいました。
神事の始まりです。
何やら声が…探しに行ってみます
た!!!大変です 赤い鬼がやって来ました。
赤鬼現れる
振り回しています。
およそ1000匹ものイワシを焼くと、煙が立ち上ります。その煙を巫女たちがうちわであおぎ、鬼を退治していきます。
ん?この煙は??
ゴホッゴホッ!!
退散じぁ~
またまた鬼が現れました
どうかお恵みを…
お恵みを…
アポ電詐欺で一文無しの貧乏神です
イワシの匂いを嗅いで退散
またまた鬼が…今度は
中国で発生してる「新型肺炎の疫病神」
咳もでます
煙を吸ったら
あれ?元気になって帰って行きました。
またまた、少女を誘拐している鬼がいます
誘拐犯が現れてきました
臭い~
ゴホッ!!、ゴホッ!!
仲良く退散
逆走運転~
ゴホッ!!、ゴホッ!!
帰りはまっすぐ安全運転で帰ろっと
パフォーマンスが終わると豆まきです。豆袋にシ-ルが貼ってあると、干支のプレゼントが貰えます。
巫女さんがイワシの頭に柊を刺しています。
来られた方に配られています。
相当長い列です。
疫病神が退治出来て、いいことがありますように