今日は須我神社についてアップします。
【観光サイトより】
須佐之男命(すさのおのみこと)と奇稲田比売命(くしいなたひめのみこと)、その御子神を主祭神として祀る神社。出雲神話の一つとして有名な「八岐大蛇伝説」で、須佐之男命と奇稲田比売命が日本で初めて宮殿を作った地で「日本初之宮」とされており、夫婦円満、良縁成就、子授・安産、除災招福などの御利益がある。
一の鳥居は高さ9m、幅6.4m。石造りとしては山陰最大と言われる、須我神社の大鳥居です。
須我神社の横には夫婦松がありました。
この松、水中に生息するとても珍しい夫婦松だそうで、縁結びのご利益があるといわれてます。
二の鳥居…社殿に向かいます。
鳥居右側には手水舎
先ほども書きましたが「日本初之宮」です。
古事記・日本書紀に記載されている「須賀宮(すがのみや)」であり、日本初之宮(にほんはつのみや)であります。
三十一文字の歌も日本で一番古い歌であり、この地が「和歌発祥の社」と呼ばれる由縁でもあるようです。
神社によっては狛犬が老朽化して顔の表情が見えなくなるとどうするんやろう?って狛犬を見ると思ってしまう。
やはり、取替するんやろうね~
二の鳥居を過ぎたら、随神門があります。ここの両サイドに人形があります。
拝殿に向かいます
拝殿内
こちらが本殿
社務所
御朱印頂きました。(何故かブルー色に写ってます?何でやろう??)