先日、CoCo壱番屋で迷ったメニュ-、地域限定メニュ-の鶏ちゃんカレ-を今回、出前注文でしたが食べてみました。
今回、辛さは前回と同様5辛でライスの量もお店標準の300gにしました。
10辛に比べるとカレ-の色はそれほど赤くはないです。でも…辛い感じは伝わってきます。
ニンニクの芽がプラスされてより香ばしい~
個人的には鶏肉は軽く炒めるより、もう少しカリカリ的な感じにすると食感もプラスされより美味しくなる感じがしました。
たまには変わったカレ-が食べたい時にはいいかも(≡^∇^≡)
【蛇足…ちょっと調べてみました】
鶏ちゃん(けいちゃん)とは、岐阜県の飛騨地方南部の奥美濃地方を中心に昭和30年頃から家庭で広まった郷土料理で、みそやしょうゆをベースとした特製のタレに、一口大に切った鶏肉をじっくりと漬け、味がしっかり付いたところをジンギスカン鍋で焼いて食べるそうです。
元々、羊毛を取るため羊の畜産が盛んだったが、その後衰退し臭みのあるラム肉も倦厭(けんえん)され、ジンギスカン鍋を食べる習慣は根付かなかったよう。
しかし、味付きの肉と野菜を一緒に焼いて食べるという調理方法だけは形を変え生き残り、ラム肉から一般的な鶏肉へとなり、鶏ちゃんの原型を形取った。一節には、鶏ちゃんという名前は北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」から取ったとも言われてます。
地方によって色々な食べ方があるんですね~