先週は出張に行って、風邪こじらせてまたまたダウンしてしまいました。まだ、完全ではないですが、今週も出張があるので気を付けています(^o^;)

 

さて、今日と明日は京都の太秦映画村の紹介をします。今日は映画村のセットを紹介し、明日はイベントをまとめてアップします。

 

今日は街並みの写真がほとんどですが、行かれた方は懐かしく思われるのでは…?

 

JR嵯峨野線で「太秦」駅に到着。

 

駅前はひっそり…人力車はいませんでした爆  笑

 

駅から徒歩で約5分で到着です。

 

入口の正面は社員、映画関係者さん専用で一般の人は入れません。

入場券を買って、映画村に入ってみます。

 

早速、見た事ある物が置かれています。

 

大五郎~  ちゃん

 

↓大五郎がいかつい顔してます(・_・;)

 

↓シネマショ-ウインドウ  映画で使用される機材が展示されています。

↓他にも「赤穂浪士」や「銭形平次」で使用された小道具が展示されています。

↓さらに歩いて行くと、スタジオがあちらこちらとあります。(ここは入れません)

↓スタジオの近くでは、大道具さんが何やら作ってました。

 

↓時代劇でよくあるシ-ンやね爆  笑  おっとうは、何も悪くないっす!代官様~

(そんな事は言ってないです(^o^;))

 

忍者があちらこちらと…チョット服が目立ちやすい~(^~^)

 

 

↓ここから、あちらこちらと街並みを紹介します。

 

↓現状は新選組の屯所になっています。よく撮影で使われたのは「遠山の金さん」の北町奉行所、ナマコ塀を付け「大岡越前」の南町奉行所、また「中心蔵」では屋根に雪を載せ、吉良邸・裏門して使われました。

↓江戸時代(1624年)に創設された歌舞伎劇場で江戸三座の一つ、1893年に焼失し廃座となり再現しています。映画「大奥」などの撮影に使われたようです。

 

中村座の前で案内されていたので、撮影させて貰いましたデレデレ

 

江戸時代公認の遊郭、吉原を再現しています。

 

遠くに女性が見えますが、役者さんではありません。観光客の人です。

(明日のブログにも書きますが、扮装の館で着替えて街を歩いています)

 

格子の中からチョット覗いてみましたポーンポーンへぇ~。

 

再び街並みです。

写真では解りにくいですが、家の正面と裏側ではお店が違います。中はどちらでもセットできるように空間が開いている所もありました。

↓またまたてへぺろ 見るたびにお願いして撮らせて貰いました ウシシウシシ

 

庶民の長屋です。

 

中を覗いてみると、狭いびっくり! 1Kやね~叫び

 

↓テレビ時代劇の人気シリ-ズだった「銭形平次」親分の家を再現しているようです。

↓中はこんな感じ

 

お!!!指名手配の人やね

 

↓映画文化館に行ってみました。

入ると左側に「美空ひばり」コ-ナ-がありました。

 

舞台衣装が飾っています。これ見た事あるわ~叫び

 

庶民が利用するお風呂屋さん…社交場の一つでした。

 

↓ 日本橋は大江戸の中心地で御街道の起点だったようです。この橋、日本橋として撮影することもありますが、ドラマによっては色々な橋に模様替えするようです。例えば「忠臣蔵」では雪の両国橋として撮影されたようです。ちなみに、橋の下は川は流れていません。橋の向こうは階段になっています。(お侍さんが女子中学生に案内しています…奇妙な様子にひひ笑)

 

最後、侍さんもいたので一緒に入って貰ってパチリウシシウシシCaplio R6 RD

では、明日に続きます。