昨日の続きです。


超乗り心地の悪いカ-レ-タ-を降りて、観光リフト乗り場へ




↓ 昭和34年7月24日開通。全長268m、所要時間4分15秒。



乗っていきなり傾斜になります。傾斜角29度30分



傾斜を過ぎ、進行方向左側には ↓ 明石海峡大橋のある垂水区及び明石市内が見えます。



最後の乗り物も終り、これから周辺をのんびりと歩きます。



遊歩道…アップダウンがこの暑さでキツかった…


結構背が高い、パンパスグラス



遊歩道を歩いていると、先ほどのリフトが見えます。上側には回転展望閣が見えます。




↓開店展望閣の拡大(後から紹介します)




↓山頂からみる明石海峡大橋




のんびりと眺めていました




海峡付近では大型のコンテナ船が見えます。のどかでいいよね~(=⌒▽⌒=)



先ほどの回転展望閣に戻ります。回転展望閣は昭和33年3月に営業開始しました



回転展望閣の入口には2012年大河ドラマ 平清盛と二位ノ尼の記念撮影が出来るものがあります。


誰もいないので一人で撮るのは無理…。



建物に入ると、1Fはゲ-ムセンタ-、2Fは喫茶店



軽食しながら風景を楽しめます。




この展望閣、床が360度所要約45分でゆっくりと回転していま。 



身近なところでは山口県下関市にある「ふくの関 火の山店」( 1 時間で 1 周 )、ひろしま国際ホテルの14F( 2 時間で1周 )といずれも、昭和の時代に建てられた物ばかりですね レトロな雰囲気でしたよ(^O^)


 

さて、3Fは展望台。ここではハッキリと明石海峡大橋が見えます。



それから、右側に目を移すと、明石天文台が見えます。 懐かしいなぁ~ニコニコ




東方面を眺めていると、遠くに神戸空港が見えます。



↓ちょっと見えにくいけど、滑走路が見えます。




↓黄色で囲んだ辺りは、神戸市内のハ-バ-ランドが見えます。




ゆっくりと楽しんで、ロ-プウェイで終点へ到着。





須磨浦山上遊園は昭和に建てられた物ばかり、遊園地のレトロ感たっぷり(‐^▽^‐)


あちらこちらとベンチもたくさんあり、ゆっくり過ごせます。


秋の紅葉などは綺麗だと思います。