昨日のブログの続き、「ちひろの生まれた家」を後に、白壁の蔵が建ち並ぶ通称「蔵の辻(くらのつじ)」と呼ばれるお所に行ってみました。

この地区では江戸時代以降関西から北陸方面への物資の中継基地として栄えており、それぞれ商人たちの蔵が並んでいました。今は市街地活性化の一環として整備され綺麗になっています。



↓蔵の辻を歩いていると竹で格子状にカバ-がかかっています。用水路です。




↓覗いてみると、鯉がたくさん泳いでます。




今回訪れた時は土曜日の日中でしたが、イベントも開催されていなかったのか、人通りはほとんどいませんでした。(個人的には静かでのんびりしていたから良かったけど…)




↓夜になるとライトアップされるようなので、夏場は夕涼みで歩くと素敵な街並みを見る事が出来ると思います。



越前市産業経済部観光振興課のHP( http://www.city.echizen.lg.jp/office/060/050/furusatoodori.html  )を見ると、越前市サマーフェスティバル「ふるさと踊り」が今年も8/13に開催決定!!と書かれていました。


にぎやかな街並みになることでしょうね(^∇^)


=== おまけ編 ===


今回、食べれなかった料理(「三宅裕司のふるさと探訪〜こだわり田舎自慢〜」では食べられていました)


↓福井県越前市の武生地区には、このボルガライスが30年以上前から地元の人に食べられていた。しかし、一番気になる名前の由来や発祥のお店については、いくつもの説がありに包まれているようです。



【名前の由来その1 ロシア料理説】

 ロシアにたまごを使った「ボルガ」という料理があり、同じたまごを使った料理ということで「ボルガライス」とした。

 

【名前の由来その2 イタリア地方説】

 イタリアのボルガーナという地方で食べられていた料理に似ているということがから地方名をとり「ボルガライス」とした。

 

【名前の由来その3 ボルガ川連想説】

 ボルガライスのオムライスの部分がロシアのボルガ川でそこをわたるイカダがトンカツという見た目から連想して「ボルガライス」とした


etc…。


↓敦賀駅のベンチでビックリ!(゚Ω゚;)


どっちが恐竜ねん!という吉本のツッコミは出来ませんが、たまたま、一般の方が座っている横に恐竜が座っていたのはビックリ!でした(^O^)



ん…確かによう出来出るわ叫び 前を何回か通ってたけど、全く気づきませんでした(^o^;)



季節外れのラッセル車が止まっていました。これから、整備するのかな?




次回のブログは19日(火)です。福井で買ったお土産を紹介します。


明日から3連休、広島に帰るけど予定はありません(^o^;)


のんびり過ごすかも…叫び