昨日のヒント解りました(≡^∇^≡)?。


実は今回、鯖江に行ったのは「メガネ」のミュ-ジアムに行くのが目的でした。


めがねミュージアムは、県内産のものだけを揃えためがねショップや、博物館、めがねの体験工房があり、世界に誇るさばえのめがね作りに触れることができます。


↓ビルのうえにはデカイメガネフレ-ムが見えます。(写真はありませんが)





↓中に入ってみるとすごく綺麗(  ゚ ▽ ゚ ;) 2016年5月14日(土)に「めがね博物館リニューアル」されたようです。 



↓天井には1つ1つが眼鏡のフレームになっています。





↓自分の好きなメガネを選んで写真が撮れます。ペットと一緒に撮ってもいいかもね~(^O^)



↓このメガネから選ぶ事が出来ます。



↓正面より少し奥に入ると、メガネの歴史を見る事が出来ます。




↓2005年に「福井県めがね大使」に就任した、喜劇俳優・大村昆さんの愛用のメガネです。丸いメガネが印象あります。(時代劇というより色々なCMの印象があります…それなりの年代の人はお解りでしょう(^_^;)笑)



ファクトリーの入口には元職人さんが居て、時間が空いていれば案内・説明をして頂けます。


↓ロルニェット…説明文書より


ヨ-ロッパの社交界で演劇鑑賞が盛んに行われた18世紀に小型の筒形望遠鏡が流行りました。相手に気付かれずに観察出来るように、扇子やステッキにレンズを組み合わせたタイプなどが生み出された。これらは、宝石などで装飾を施され、美しい工芸品として価値があった。その後19世紀後半から20世紀にかけて展示品のような形態に変化した。



↓江戸支柱式天狗眼鏡…説明文書より


中央の額あてを起こし、紐を耳にかけて使用した。


↓明治24年(1891年)製 鉄製眼鏡式双眼鏡



↓セル巻きらせん…説明文書より


福井では昭和初期から眼鏡枠の溝や腕に螺旋状のセルドイドを被せる様式で作られた。展示品は大正~昭和初期の眼鏡。






大村崑さんの「有名人めがねコレクション」 映画俳優や芸人、歌手など有名人の愛用めがねや、映画やドラマで使われためがねが展示されています。フレ-ムを見ると時代を感じさせます。


↓石坂浩二さん



↓横山やすしさん



↓石原裕次郎さん



↓薬丸裕英さん



↓所ジョ-ジさん



↓黒柳徹子さん



他にもたくさんの愛用されてたメガネが展示されています。


↓約100年前のめがね生産現場が再現されています。一つが完成するまでには200以上の工程が必要だったようです。



↓「見えない」を見る



↓下2つは1700年~1800年代のヨ-ロッパ及び日本の望遠鏡、双眼鏡などが展示されています。




↓めがねショップでは、福井県内優良メーカーのオリジナルハウスブランド2500種以上を展示。最新デザインと職人の技術を合わせためがねが並びます。めがねの他にも、フレームのセル生地を使ったブレスレットや指輪、チタンフレーム生地から作った小物なども珍しい商品もあります。



↑写真撮影禁止だったので中の様子は想像して下さい(^o^;)


おまけ…


トイレの男性のマークまで眼鏡をかけていました(;^_^A




明日はお蕎麦屋の紹介をしますニコニコ