縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』。主祭神は大国様として馴染みの深い『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。
坂を下ると祓橋(はらいのはし)と呼ばれる太鼓橋を渡ります。
松並木によって真ん中と両サイドの三つに分かれています。参道の真ん中は神様が通られるので端を歩くと言われていますが、昔は中央は神職の人や皇族の方だけで、一般の通行は出来ませんでした。
境内の入口付近に行くと出雲大社の主祭神、大国主大神が見えてきます。
出雲大社・四の鳥居を抜けると、馬と牛の像があります。撫でるとご利益があるそうで、牛の像も馬の像もみんなに撫でられて、鼻先がピカピカになっていました。神馬をなでると子宝・安産に恵まれるとのことです。神牛は学力アップだそうです。
出雲大社の見どころといえば、神楽殿にある日本最大級とされる注連縄です。
拝殿の後ろに回って、八足門(やつあしもん)へ。本殿を正面から参拝出来ます。
この時期、七五三で本殿でご祈祷してました。
願い事の絵馬がぎっしり!!
↓ 大遷宮で修復された本殿(屋根)
元気になれました(^O^)