地元で愛されている人気のコロッケ。ミ-トショプ おがわさん。


お店の中で揚げてくれて、お持ち帰り出来ます。(写真左側で揚げます)地元の方々がチョコチョコと来て買って帰っていました。




お腹が空いてたので食べたくてたまりませんでした(^_^;)。 でも座って食べるような所が無いので、しばらく持ち歩いていました。



で、昨日のブログで書いた「お好み焼き双月」さんでパクリ…そこではオムライスしか注文しなくて、他のお店で買ったコロッケを食べてしまってスミマセン(^_^;) 個室でコソコソと…辺りを気にしながら食べてましたf^_^;。



外はカリカリなかはホッコリと…ポテトの甘味があり、そのままパクリ!! 昔ながらの味です。




次に昨日ブログアップした、岸和田本通り商店街の入口にある「時雨餅本舗 竹利商店」さんで時雨餅(白)を購入。




この店は280年の老舗で、商品はここでのみ販売です。

江戸時代中期に、岸和田城主から銘を賜ったとか。
その名「時雨餅(しぐれもち)」この蒸し菓子のみ作っています。
小豆(赤)と白餡(白)の二種類。

写真のように紙に手書きで商品名を書いています。



↓ここに書かれているのは


徳川中期岸和田城主に命じられた茶坊主が数名の茶人仲間と共に考案したもの味があっさりしていることと、ぽろぽろとこぼれる様子が秋から冬にかけて降る時雨に似た感ありゆえに時雨という名前をいただいたと伝えられている。





↓岸和田城近くにある、「小山梅花堂」です。


お土産HPより


城下町岸和田で天保10年(1839)に創業。長く藩の御用菓子司を務めた老舗で、代表銘菓の梅花むらさめは、藩主にたいそう喜ばれた献上菓子であった。和菓子において村雨とは一般的に、そぼろ様の蒸した生地のことで、崩れるような口溶けのよさが特徴。梅花むらさめも、小豆餡と米の粉を蒸し、そぼろにして棹物に仕立てたもので、上に小豆の粒を散らし梅の花に見立てている。ほろほろとした口当たりに、甘みもあっさりとして、小豆の香りもほのか。




↓ここは「梅花むらさめ」を買いました。



月曜日に


「時雨餅本舗 竹利商店」さんの時雨餅(白)


「小山梅花堂」さんの「梅花むらさめ」を紹介します。



今週は岸和田市の紹介ばかりでしたが、この週末は行事が入っているので行けません。


来週と再来週は所用で広島に帰ります。次回、大阪探訪は28日(土)の予定です。


よい週末を嬉バイバイ