今週は伊丹市にある「伊丹スカイパ-ク」に行ってみました。


伊丹と言えばご存じのように「伊丹空港」があります。通常エアポ-トから発着の飛行機が見えますが、ここ伊丹では、エアポートからではなく滑走路側から飛行機の発着が見られます。


だから、間近で飛行機の音も体感することが出来ます。また、「伊丹スカイパ-ク」はランニングや休憩室など、綺麗に整備されてて一日ゆっくりと過ごせる場所です。

前置きはこれくらいにして、JRの伊丹駅に到着です。(新大阪から宝塚線で所要時間約20分程度)




伊丹駅の改札を出て右側(ショッピングセンター)方面に歩いて行きます。


ショッピングセンターの中を通って「桑津橋」方面に歩いて行きます。


↓桑津橋から南側を見た写真です。猪名川があり遠くには神津大橋が見えます。




橋を渡り道なりに歩いて行くと、伊丹スカイパ-クの道路標識が見えてきます。




↓伊丹スカイパ-クに到着です。ここまでの所要時間、JR伊丹駅から徒歩で約20分程度です。




↓上の写真の右側方面を歩いて行きます。(このような道路になっています)



少し歩くと入口があります。ここを真っ直ぐ歩いて行きます。



しばらく歩いて行くと階段があるので、そこを登ります。


★伊丹スカイパ-クは滑走路に向いて、「北エントランス・大空の丘」、「冒険の丘・つつじの丘」、「中央エントランス」、「星空の丘・休憩の丘」、「翼の丘・南エントランス」の5つのゾ-ンに分かれています。


(最後にHPを掲載しています)


↓階段を上がるとまず最初は「北エントランス・大空の丘」です。滑走路を挟んでエアポートが見えます。



↓右側を見ると遠くに管制塔、滑走路には飛行機が到着しました。


↓逆噴射の音をたてながら、目の前を通り過ぎて行きます。



↓この後メイン滑走路からエアポートタ-ミナルへ向かいます。



↓「北エントランス・大空の丘」から「冒険の丘・つつじの丘」へ歩いてみます。



↓左側には赤い建物が見えますが、ここは立体迷路になっています。その横には(写真では見えませんが)ロ-ラ-すべり台があります。休日だったので、家族連れで賑わっていました。


(↓写真は「冒険の丘・つつじの丘」から先ほどの「北エントランス・大空の丘」方面で撮っています)



↓つつじの丘です。もう咲き終えていました。つつじの丘の下には中央駐車場があります。駐車場から立体迷路は近いので便利です。



↓飛行機が着陸(ランディング)してきました。



↓写真では解りづらいと思いますが、フラップを下げジェットエンジンの熱で画面が歪んでいます。



↓「中央エントランス」に到着です。



↓歩いている時もそうでしたが、あちらこちらと屋根が設置され椅子も置かれているので、ゆっくり休憩しながら景色を楽しむ事が出来ます。



↓「中央エントランス」の正面です。中央には水が流れ滑走路側では噴水が設置されています。



↓写真では解りづらいですが、霧状の水が一面に広がっています。



↓次から次へと離発着しています。



↓伊丹空港の滑走路を調べてみたら、滑走路は2本あり、A滑走路は1,828m、B滑走路は3000mの長さです。そのため、小型機はA滑走路(エアポート側)をメインに使われています。



↓「中央エントランス」から「星空の丘・休憩の丘」、に行ってみました。写真に書かれているようにスタ-ライトバスと書かれています。(一部省略して書いてます)

スタ-ライトバス(星空の小道)の総延長は約130m。日中の太陽光を蓄え蓄積石や蛍光石を舗装材に埋め込み、これらにソ-ラ-LEDを組み入れることにより、星空の小道を表現しました。

日が暮れると、4つの星座(はくちょう座、いるか座、かんむり座、さそり座)が隠れています。是非、探してみて下さい。 と書かれています。











↓夜はこんな感じになるようです。



↓「星空の丘・休憩の丘」から「翼の丘・南エントランス」方面に歩いて行くと、飛行機の発着する姿が間近に見えて来ます。







↓最後のゾ-ン、「翼の丘」です。



気持ちのいい天気でした。写真中央がウイングデッキです。真夏は暑くてチョットしんどいかも…叫び



↓着陸時、路面とタイヤとの摩擦で煙が出ています。(クリックすると多少解ると思います)



↓最後もとに戻って(北エントランス・大空の丘)でパチリカメラ



大空に向かってフライトして行きました。



大阪に居る間まで、搭乗出来るかなぁ~叫び


伊丹スカイパ-クHP


http://www.city.itami.lg.jp/skypark/