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バリ@mountainのブログ

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2010.08.04

東京で一番高いところ、それは雲取山。

ということで日本最高峰の次は東京都最高峰へ登って来ました。

って実はうちから高速使わずに2時間で行けるんですね。
今後奥多摩遠征が増えるかも???www
5431542_426284168_80large朝4時出発。
奥多摩湖で朝日を見ましたw
眩しいwwww















今回は後山林道を終点まで入って、そこから三条の湯を経て山頂を目指すショートコースの予定。

でも林道を走っていくと、なんと途中で通行止め!
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そもそも雲取山登山コースは

1、鴨沢→ヘリポートコース

2、後山林道→三条の湯コースの2種類がメジャーなのですが、

トレーニング不足だったので?の後山林道コースをチョイス。

こちらだと林道終点から三条の湯まで約40分だから、
基準タイムは登りだけで約3時間40分。

これなら楽勝だろう!と思っていたのが大失敗(TДT)

まさか通行止めで林道歩け、とは・・・
さらに三条の湯まで2時間30分表示ということは。

ここで1時間50分のロス・・・

まあ来てしまったものは仕方ないので、林道をテクテク歩きます。

6:00 クライミング!
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ちょっと不満顔ですwwww

さて歩き始めると林道の脇は結構な清流が流れていて、水の音が気分を癒してくれます。
途中こんな滝が随所に見られます。
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空を見上げると快晴!
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ようやく林道終点に到着。
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ここまで1時間40分。ほぼタイムどおり。
さてここからが本番の登山道。

8:35さて登山道に入るといきなり道幅が激セマ!!0745
道幅約1.5mですwwww歩いていくと目の前を大きな物体が横切りました!「え!?何????」と思ってよく見ると...0750
ヒキガエルくんですwwww ゲロゲーロwwwwwさてまた歩いていくと、さらに道が狭くなります0754
道幅約1mでも約30分で三条の湯の直下まで到着!0811
山女魚橋まさしく山女魚が棲んでそうな沢ですw0812
見上げると三条の湯の建物が見えてます!0814
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急坂を上ると三条の湯に到着0816
ここで休憩。水場があるので水を補給してオニギリ食べます。ついでにトイレも借ります。0818
ここのトイレは非常にキレイ!ホントは温泉も入れるんです。カワイイ案内板0817
さて体力も回復したので再アタック!小屋からいきなり下って沢を渡り、そこから急登!水無尾根にとり付きます。0835
一応クサリが張ってありますが、そんなに危険ではないです。0843
この水無尾根は非常に狭く、途中何度も「道合ってるのかな??」とドキドキしながら歩きました。もう少し整備された登山道を想像してたのですが、甘かったか少し歩くとちょっと開けたところへ。0917
あれ?もう三条ダルミ???と思ったけど、そんなわけありませんwwww0918
景色はよかったです!天気もサイコーしばらく水無尾根をテクテク歩きます。これがまた、道は狭いわ、高度は稼げないわ、長いわの三重苦orzいつまで経っても目標の三条ダルミに着きません。(コースタイムでは2時間20分となってましたが、実際は3時間ほどかかりました)そうこうするうちに目の前に大きな岩が!その先は断崖絶壁!!0950
「ええええええ???やっぱり道間違ったか????」と少し途方に暮れたアタシ気を取り直して、とりあえず岩の途中まで登って後ろを見ると0951
案内板見っけ!ええええ????こんな真後ろに!?っていうかここじゃ見えないだろ超ヘアピンカーブだったんですねorzしかもその先はこんな道だしwwww0957
狭っwwww道幅1mありませんこのあとも「まだかなまだかな~?三条ダルミはまだかな~?」と歌いながらトボトボ歩いていくと、段々と道が登りになってきました。11:00そしてようやく三条ダルミに到着!ここまでスタートから5時間1104
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ああ、やっと着いた!ここから頂上までは約40分!もうすぐだ!ということでここで早めの昼食。そしてずううううっと圏外だった携帯がようやく繋がったので、一応報告メール。1105
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天気は相変わらず抜群!山頂への案内板も確認できたし、いざ頂上へ!再アタック!!11:30さてオニギリも食べたし、いよいよ頂上を目指して再アタック!最後の40分だ!あとはピークに向かって直登です!1129
き、きびしい...1133
急坂...orzそれもそのはず、途中でガイドブックを見直すと三条ダルミ→山頂は距離500m 標高差250mはあああ?????これは完全に僕のミス!なんと平均斜度45度もあるじゃない!なんで下調べの時に気がつかなかったんだろう???とブツブツ文句を言いながら頂上を目指しますが、足が思うように上がってくれませんwwでも眼前に頂上らしき場所が見えてきて...1207
ジャジャジャジャ~ん1206
山頂だ!ヤッホー!!いやあ、スゴイ達成感!!富士山並みかもwwwwwでも...あれ???標高を示す標識も三角点もない...どこどこ????と探すとあれ?まだ先があるじゃないwww「雲取山山頂→」って書いてあるwwwwそこでまた登り始めると20mほどで1214
あったよ!山頂!  今度こそ本物wwwwww12:10 雲取山2017m制覇!! 6時間10分。イヤッホー!!!やったね!よく頑張った1216
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ちょっと雲が出てきて、残念ながら富士山は見えなかったですが、大パノラマをしばし堪能。1217
東京都の案内板。しょぼいwwww山頂から鴨沢ルート・小雲取山方面1231
山頂にはこの鴨沢ルートで登ってきた人が1人いたのですが、聞くと5時間で登ってきたとのこと。あとでガイドブック見直すと、あきらかにそちらのルートのほうが急坂もないし、登りやすかったなあ...林道で楽をしようとしたツケか???wwww林道の途中に車を置いているので仕方なく同じルートを戻ります。しかし、途中でヒザが痛くなり、超ペースダウンでも道は分かっているので安心してゆっくりゆっくりと下ってきました。下りは4時間30分。17:00無事下山1657
ハッキリ言ってクタクタですorz疲れた~wwwwでも下りは途中で朝会ったヒキガエルにまた会ったり(!)ルリボシカミキリや1615
可憐なヤマアジサイ(?)1643
に励まされながらなんとか無事に下山しました。総行程約26km 11時間(休憩含む)結果的には普通に富士山登るのとあんまり変わらなかったか???wwwwでも帰りの道路も空いていて2時間で帰宅。選んだ登山道は登りも下りも僕1人だけ、という貸切状態!ソロの醍醐味ですなwwwもし今後雲取山に登ろう(しかも日帰り)という人にはこの後山林道コースはオススメしません!よっぽど山慣れた人か体力に自信のある人以外は、1泊2日か、鴨沢コースのピストンのほうがいいと思いますw
今回の装備一覧
◎→使い切ったもの
△→一部使ったもの
×→全く使わなかったもの
●持って行けば良かった(涙)と後悔したもの
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ギア関係
◎28Lザック(ザックカバー付き)
◎トレッキングポールI型2本
◎ショートスパッツ(ゲイター)
△レインウェア(防寒用)
△フリース
◎ゴアテックストレッキングシューズ
◎ドライTシャツ2
×長袖Tシャツ
◎薄手のカーゴパンツ
×ゴアテックスつば広帽子(雨用)
◎スポーツキャップ
◎サングラス
◎バンダナ1
◎タオル2
◎薄手の手袋
◎カラビナ5
●マスク
●携帯酸素
●電池式携帯充電器


結果、雨が降らなかったのでレインウェアのズボンは使いませんでした。上着は朝一の防寒対策のみ使用。
あとは山頂近くで一度気温が下がったのでフリースを着たり脱いだり。
トレッキングポールは下りの砂走りで大活躍!登りも地面が砂地で滑りやすいとこもあるので活躍しました。
防寒用に持って行った長袖シャツは出番なし。
あとゴアテックス帽子もずっとキャップ被ってたので出番なし。
ただし日焼け対策としてはハットタイプのほうが良かった(涙)
キャップだったので耳の後ろが真っ赤に日焼け(涙)
タオルはあと二枚くらいあったほうが良かった。というのは途中でザックと肩が擦れて痛くなり(日焼け?)結局二枚とも肩に当ててクッション代わり。
他に汗拭きと予備があると便利だったよ。
カラビナは100均だけどザックのショルダーパッドに携帯やデジカメぶら下げてたので便利!

●マスクは必需品!
砂走りがスゴイホコリでのどをヤラレマス。

●携帯酸素はやっぱり疲労回復に良かった。気のせいかも知れませんが(笑)
でもあらかじめ用意すれば一缶500円くらいですけど、山の上では1500円前後。失敗したわ~!

●電池式携帯充電器は登りながら写真撮ったりメールしたりする人用。
山では繋がる電波帯を携帯が必死に探すのですぐに電池がなくなります。


その他
△100円玉10枚
×熊鈴
×ヘッドランプ
×単3電池10
◎デジカメ

どのガイドブックにもトイレはチップ制と書いてありますがこれはホント。大体一回200円がほとんどです。

がしかしほとんどトイレ行きませんでした(笑)
アタック前に一回、頂上で一回。
ほかは全部汗(笑)
個人差はありますがね!


メディカル関係
×ミニティッシュ5
×半分くらいのトイレットペーパー1
×バンドエイド10
×ムヒ
×虫よけスプレー
×頭痛薬
×テーピング
◎ビニール袋4

幸にもケガなし、体調不良もなかったので薬類は使いませんでした(笑)

ビニール袋はゴミをまとめたり、汚れた着替えを入れたりです。



飲食関係
◎水1L
◎スポーツドリンク500ml◎バナナ2
◎ミニチョコパン4個入り1
◎カロリーメイト4本
△のど飴10
△フルーツ飴10
△キャラメル1箱
×ハイチュウ1
◎サラダせんべい5
×カキピー2
×板チョコ1
△ミニスニッカーズ10
◎おにぎり2
●バナナあと2
●水あと1L

とにかく水分!
足りなかった(涙)
山頂で一本500円のペットボトル500mlを二本買っちゃいました(涙)

あとスニッカーズは失敗(笑)
食べたあとに必ず水分欲しいですね(笑)
やっぱりバナナが最高でした!
あと相当塩分消費するのでサラダせんべいは最高でした!(笑)

あとアメはすっぱい系と甘い系半々くらいが良かったです。

装備的に問題は無かったです。
日帰り登山計画だったのも少し荷物を減らせた一因でしたね!
これで小屋泊ならもう少し荷物が多くなってたでしょう。
そうすると28Lザックでは少し小さかったかな?

これから登ろうか!?なんて思ってる人の参考にでもなれば幸いですww





とにもかくにも、舐めてましたわ、富士山。
金峰山と谷川岳制覇したから大丈夫!というのは大きな間違いorz

やはり日本最高峰は手強かったww
お鉢→剣が峰


【その1】
三連休の中日の快晴の日にどれだけマイカー登山者がいるのか!
夜中に着いても駐車場待ちで5キロ渋滞。結局5合目駐車場から6キロ以上下の4合目駐車場に止めて歩くハメに(涙)
救いはあと2キロ地点で無料シャトルバスに乗れたこと。
でも帰りも結局そこまでしかシャトルバス行かないのでまた駐車場まで歩いて下山(涙)
往復9キロ余分に歩くハメに(涙)

【その2】
水と酸素は用意しましょう!
水はイロハス500?3本とスポーツドリンク500?2本が個人的には良かったと思います。

今回は日帰り登山だったので日中はのどがカラカラ(笑)
ボクはサーモス1Lと500?ペットの計1.5L持って行ったのですが、サーモスは空になっても重かった!
あと酸素は気休めかも知れませんが、酸素が薄いのは確かなのであるに越したことはないです。
これも食べる酸素がいいかな?

あといちいちザックのポケットから水を出すの面倒なのでハイドレーションかペットボトルホルダーをザックの肩紐にカラビナで止めるといいな、と思いました。

【その3】
とにかく焦らずゆっくり。
ボクは登りも下りもスタート直後はテンションアゲアゲなのでオーバーペースになって、途中からは牛歩戦術(涙)
下りは特に砂走りだから最初バンバン走ったら半分も行かないうちにバッテバテorz
小学生にも抜かれて行きました(涙)

とにかくゆっくりゆっくりが肝心ですね。
結局山頂手前は大渋滞で動けなくなるから、早く登っても変わりません。

あと呼吸は細く長く吹く感じがいいです。
ふー、ふー、って感じ(笑)


最後に感想。
富士山登山は修行ですね!
なにもない単調な山腹を淡々と登るだけ。
下りは砂地のスロープを黙々と下るだけ。

富士山はとても美しい形の山ですが登ってる最中は当然見えません(笑)
ボクは楽しくはなかったです。

だけど山頂に立った時の達成感は他の何とも比べられません。
何と言っても日本一高い場所に自分の足で登ったんですから!

色んな意味で自分に自信が付いた気がします!