印西の龍腹寺



印西を抜けて、茨城県へ行く時、

気になるけど、いつも通り過ぎてしまう『龍腹寺』に!



やっと寄れた❣️




すごい気持ち良いエネルギー感じました✨

歓迎されてる感じです😍笑











龍腹寺の伝説


ここ「龍腹寺」には哀しい伝説が語り継がれている。かつて、印旛沼周辺一帯はしばしば厳しい旱魃に見舞われた。村人たちはたびたび続く日照りに、農作物の収穫もまともにできず苦しんでいた。

それを見かねた印旛沼に棲んでいた小龍が、その王である大龍に許しを得ず、恵みの雨を降らせ村人たちを救った。やがて小龍は天へ戻りかけたが、大龍の怒りに触れ、身体を引き裂かれてしまう。そして小龍の身体は、頭、腹、尾の三ッに分れ地上に落ちたという。

その頭は印旛郡栄町の「龍角寺」に、腹はここ「龍腹寺」の地蔵堂の裏に、尾は匝瑳市の「龍尾寺」に落ちた。竜腹寺の村人たちは、ねんごろに葬り、寺号の「龍福寺」を「龍腹寺」と改め、その冥福を祈ったという。



やはり何かあると思いました。

龍にご縁を感じるこの頃。


全国の神社⛩と、バリ島の寺院巡りしてます。