一点の曇りもない『愛』



「生きるって何?」


「何のために生きているの?」



子どもの頃の素朴な疑問は

いつ解決したのだろう?

答えを最初から知ってる大人は

いるのでしょうか?


人生相談の先生はそれらしく

答えてはいるけど、

本当にわかってるのだろうか?



私は先日までの体調不良で、

おまけに心まで壊れてしまい

このまま体調不良で

そのうち病気になるのかな?

そんなどん底にいました。




そこからの脱出劇で、

とんでもない景色を見ることに!



あんなに夢見ていた

一点の曇りもない『愛』を体感。



それなりに愛を感じていたし、

わかってるつもりでいたけど、

本当に一点の曇りもない『愛』は

素晴らしいものでした。



一点の曇りもないとは、




自分も含めて

家族、友人、全ての人に対して

疑い・怒り・嫌悪感、嫉妬、軽蔑、心配、依存、不快感

などが無い状態。




この状態で生きていけるなら

これ以上望むものはないくらい

しあわせである




これは、神の領域なんだと思う。




この気づいた状態で

昨日鹿島神宮へ行ってきました。




おみくじに書いてあったのが



『神の誠を心に得れば、己も神如く尊い人である。左様に尊い人であって神の寵愛に洩れる筈はない』



人の心はうつろいやすい。

誰かに意地悪されたら、また神の誠から離れてしまうかもしれない。



ただ、

今まで感じなかった『一点の曇りもない愛』を体感できたことは、

すぐに気持ちをここ『神の領域』に戻せるように思うのです。



成長とは、

出来なかったことが出来るようになること。


気持ちの持ち方もまた、成長できるのだ。




どんな子ども時代を過ごそうが、

どんな思春期を過ごそうが、

『愛の領域』は誰でも広げていける。



一つ言えるのは

自分の思う通りにならないことを

愛ではないと勘違いしないこと。



それを超えていけたら、早く『愛の領域』辿り着くことができるのかも。



日本人は元々、愛の領域は広いと思うのです。神の誠もわかってる人が多いと思うのです。



日本人がそのこと思い出せば、

きっと地球はいつまで輝き続けられる筈。




自分のしあわせのために

みんなのを大切にする。




一点の曇りもない『愛』は間違いなく

この上ないしあわせです♡