やりたいことを制限する痛み
【やりたいことを制限する痛み】には、
筋肉の痛みというより、
『骨のズレからの神経の痛み』である場合があります。
例えば、坐骨神経やむち打ち後遺症、ヘルニア
寝違いなどの首の痛み、膝の痛み
どれも人生において
すごい楽しみを阻害する症状ですね！
また、やりたいこと出来ないために、他人にも迷惑をかけるのはとても辛いです。
以前、大太鼓の演奏することになって喜んでいたお客様の息子さんが、
太鼓の公演１週間前に、
腕が上がらず、太鼓が叩けない。
整骨院でも治らないとのことで、
少しの期待をもって、
公演日直前にサロンにいらっしゃいました。
生徒さんの親御さんの間で評判良かった整骨院は、
酸素カプセルが人気の治療院で、
１週間通った整骨院では
肩や腕を治療しても治らないので、
酸素カプセルに入ったりしたそうです。
公演前日の夕方に、藁をも掴みたい思いでサロンに来ました。
セラピーを施した後、しばらくして、
腕が動き、しかも痛くない‼️
すっかり治りまして、
無事に、太鼓の公演て大活躍でした！
（私も見に行きましたよ🥰）
八千代高校の有名な太鼓『鼓組』の公演です。
本当に素晴らしい公演でした。
西洋の音楽と違い、指揮者がいないのに、
太鼓や笛の音が一糸乱れぬ、気迫と静寂の波が魂に響きました
日本人の『調和』の演技でした。
大太鼓の息子さんの
繊細で大胆な太鼓も素晴らしく、
すっかりファンになりました。
筋肉ではなく、骨で太鼓を演奏していると感じました。
（そこの先生は骨でやれと言っていたと後から聞きました）
施術のあと、高校生の息子さんに、
「マジックハンドだ！」
と絶賛して頂きました。
大太鼓を演奏する彼にとって、
大太鼓を叩くのは、本人だけの問題ではない。
知ってる人は知っていますが、
太鼓は、仲間との息を合わせるのが一番難しいので、
そのために、一緒にご飯食べたりしながら、仲間との調和をとっています。
それが、自分の不調のために
太鼓の公演にも大きな影響がある。
だから、
自分のせいで、太鼓が出来ないのは
どれほどのプレッシャーだったのか。
無事に大役をこなされて、
素晴らしい公演を見られて
本当に嬉しい出来事でした。
私のセラピーでは、
痛みの根本を見つけて治癒力を高めます。
背骨の微妙なズレに気づきました。
何かの拍子にズレたのでしょう。
背骨のズレが治れば
（神経に触る）痛みは消えるし、
背骨のズレにより、歪みが出た肩や腕の
制限された動きが改善されると直感しました。
太鼓の連打など、チームでの息を合わせる神業のような技術は、そうとうな繊細な神経を使うのだと思います。
毎日の練習で、神経も疲労しているのかもしれません。
今は、筋肉や神経の繋がりをみていますが、その頃は感覚だけで原因になる場所を探し出し手当をします。
色々な症状を施術しているうちに、
感覚が養われました。
感覚を裏付けするため、
解剖学の勉強をしていると、
なるほどと思うことがよくあります。
人間の身体はとても神秘的で、
よく計算されて出来ています✨
この施術は、
お客様のお身体を信頼して、
自分の感覚と経験を信頼していないと出来ないのかもしれません。
そして、身を委ねてくださるお客様に感謝しています。
先日のお客様はも、
もう１０年近くエステで通ってくださっていますが、腕の激痛が良くなった事で、技術をより深く理解されたそうです。
理論よりも、症状が良くなるのでそれで良いという事と、おっしゃってました。
私は、30歳の頃、むち打ちの治療で、整骨院でボキッとやられてから、10年くらい頭痛や首の不調と付き合ってました。
うつ病のような精神状態になったのも、首損傷が原因だと後から知りました。
だからこそ、
私のセラピーやエステは
頭や首の痛みをとることを重要視してきました。
首と仙骨のつながりも重要ですので、
頭蓋骨と仙骨の調整に
セラピスト生命をかけています🌿
セラピーとしては
🌿メディカル的な【クラニオネックセラピー】
🌿メディテーション的な【サザンクロスセラピー】
エステは
🌿【トラディショナルバリニーズ】
🌿【東方美容】
どちらでも痛みや不調が改善されていきます
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お客様の声
《今まで改善したと報告を頂いた症状》
酷いめまい、歩行困難、体温調節、坐骨神経痛、むち打ち後遺症、突発性言語障害、五十肩、便秘、鬱、不安症、ひざ痛、腰痛、腎機能、脳こうそく後遺症、不眠症。