断捨離



古い本を

ブックオフで処理【断捨離】


最近の本から15年前の本まで、

なかなか捨てられなかった本

どっさり売ってきました!

どちらかと言うと娯楽だった本を

捨てました。


買った時は必要と思ったんだけどね〜




人は変えようと思えば、

思考・嗜好・志向も変わる。



ただ今頭の中も、

断捨離してリセット中😆






子供の頃は、実家が隣の本屋さんを貸していたので、本は欲しいだけ買ってもらいました。

子供のくせに「つけでお願いします」と買っていたの。


だから、本が大好きで、本を読んだおかげで想像力が豊富な子供だったと思います。

小学低学年頃『雪の女王』なんかは、何十回も読んでいます。

家には昔のステイタスである(笑)、世界の百科事典全巻あったし、小学生の頃から『カラマーゾフの兄弟』『ヴェニスの商人』とか分厚くて小さい文字の本も読んでいました。人間の心理に興味を持つ子供って、怖いですね〜笑



大人になって、

市役所のストレスから解放されたくて

瀬戸内寂聴や仏教などの本を読むようになり、

精神的な成長をしていきました。




それが徐々にスピリチュアル系の本へと

変わっていきました。




たまたま手に取った本が

『神との対話』

※衝撃的な本

『11分間』

※これはスピ系で有名な『アルケミスト』の作者です。

『ザ、シークレット』

※これも後で流行りました





その間に、

エドガーケイシーや野口式整体の本にも

出逢いました。





恥ずかしいけど、

アセンションブームの頃の、2010〜2012年には、下記の本を読んでいました。


『とんでも本』らしき本

・日本人なら絶対知りたい十六菊花紋の超秘密

・死ぬまでに一度は読んでおきたい聖書入門

・シルバーバーチの新たなる啓示

・梅原猛の授業、仏教

・私はアセンションした惑星からきた

・「竹内文書」と月の先住宇宙人

・マグダラの書

・その他のとんでも本。


今日はこの本たちをブックオフへ運びました。





2012年に、松井秀興さん(しゅうさん)に会ってからは、このような本は買ってません。

でも、自己啓発系の本は買っていて、それも必要なかったなぁと今になるとわかります。

かなりの無駄遣いだけど、この経験をしないと今に至らなかったわけだし、よかったことにしましょう。






3,000円いただけただけでもありがたいです。

ブックオフさんに感謝❣️





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