どうも!受験業界の反逆者@KENです!

 

 

 

今日はは暗記で大事なこと

をお教えしたいと思います。

 

 

 

私の生徒では暗記が苦手な生徒も

非常に多くいます。

 

 

 

そんな生徒にはある共通する

ことがあります。

 

 

 

明日はテストだからと

教科書、ノートを覚えようと

必死に読んでいました。

 

 

 

しかし、前にエビングハウスの忘却線

 の話でもしたとうり、人は数分後には

50%忘れてしまうのです。

 

 

 

大事なことが書いてあったのは

覚えているけど

何が書いてあったかは覚えていない

 

 

 

何回か読み返してみても

全部は覚えきれない

 

 

 

そして、きりがないので

そのままテストに挑むも・・・

 

 

 

結果は惨敗で

赤点・・・

 

 

 

私は今までこんなことを繰り返した

生徒にある事を暗記の過程に

加えさせることで赤点を

脱出させることに成功しました。

 

 

 

しかも、赤点を脱出した

だけではありません。

 

 

 

なんと彼はぐんぐんと成長し、

80点、90点を常に叩き出す

出木杉くんになっていたのです!

 

 

今までは暗記科目のテスト前は

 

 

「頑張っても赤点しかとらない、

 暗記科目この世から全滅しろ」

 

 

とブツブツいっていました。

 

 

 

しかしこのことを知ってからは

むしろ暗記科目が大好きに

なっていました!

 

 

 

「暗記が好きになるわけない!」

 

 

 

と思うかも知れません。

 

 

 

あなたもやってみるとわかります。

 

 

 

テストで9割取れるのが分かっているのです

そんなの大好きにならずにはいられません!

 

 

 

これはセンター、二次でも使えます

なのでセンター、二次も

かなりの確率で高得点がとれます!

 

 

 

つまり、第一志望に合格できます!

 

 

その先にはあなたが夢に描いていた

楽しい楽しいキャンパスライフです

是非楽しんでください!

 

 

 

しかしこの方法を知らないと

このキャンパスライフも幻に終わります。

 

 

いつまで経っても覚えられない。

何度も何度も読み返して頑張っても

明日には忘れてしまう。

 

 

 

どんなに時間をかけても

成績が上がらないことに

嫌気がさし、鬱になるかも

知れません。

 

 

 

暗記科目の勉強はしなければなりません。

 

 

 

しかし少しでも好きでなければ

嫌々やることになります 。

 

 

 

これでは悪循環で

一向に成績はあがりません。

 

 

 

こんな不合格の道を歩く

選択は早く捨ててください。

 

 

 

そのために今回はあなたに

暗記にとって大切なことを

お教えします。

 

 

 

それは

 

 

 

アウトプットする!

 

 

 

ということです。

 

 

 

 方法はとっても簡単です。

 

 

 

声に出すことです。

 

 

 

時々クラスにもいるのでは

ないでしょうか?

 

 

 

声に出しながら覚えようとする

周りからは変だと思われている人が。

 

 

 

実はあれが

非常に効率的な暗記方法なのです。

 

 

 

脳は情報を入れるだけでは記憶せず

情報を発信することで

ようやく定着するのです。

 

 

 

入れるのと出すのはセットで

この2つの過程を踏むことで

あなたの脳みそに知識がこびりついて

離れなくなります。

 

 

なので暗記をする時は必ず

覚えたいものを声に出したください

大声でなくても構いません。

 

 

 

ささやくぐらいの小声でいいのです。

 

 

 

たったそれだけで

暗記力は変わります。

 

 

 

あなたは暗記が苦手なのではなく

暗記する方法を知らなかっただけです。

 

 

 

 あなたはもう暗記のプロですよ?

 

 

 

では今日のワークです!

 

 

 

ワーク

→今目に入ったものを5回唱えてください

 

 

 

5回くらい呟いてアウトプットする

癖をつけてください。

 

 

 

それだけで定着率が大幅にアップします!

 

 

 

もう一度言います。

間違った勉強法では成績は上がりません。

一度信じてやってみてください!

 

 

 

質問や感想などあればコメントください!

 

 

 

ではまた!