第106回高校野球、夏の甲子園大会7日目の4試合が行われた。

第2試合で栃木県代表の石橋高校が宮城県代表の聖和学園と対戦して5対0で勝ち初戦を突破した。

この試合で石橋高校は記念すべき甲子園初得点と初勝利をあげた。




石橋高校の甲子園初勝利に貢献してのは、やはり先発登板した入江祥太投手が聖和学園から11奪三振を奪い完封で好投したことが大きかったでしょうかね?



ただ入江投手は6回に足をつるハプニングもありましたが休憩と水分補給で復活して次の回の攻撃ではバッターとしてヒットを放ち投打で活躍しました。



ちなみに次の石橋高校の対戦は8月16日予定の大会10日目の第3試合でサッカーの名門でもある青森山田と対戦することが決まっています。
青森山田は去年秋の東北大会にも優勝して神宮大会にも出場していますので野球でも強豪校だと思いますが、何とか勝ち進んでベスト8まで進出して欲しいですね!