今回からTBSチャンネル2が宇津井健さん追悼として放送したザ・ガードマンのセレクションから、此方でさらにセレクションして小出しに紹介していきます。





126話「女の戦争」 宮下泰彦監督





ショッピングセンター内にある「アイセル美容室」を舞台に骨肉の女の争いが繰り広げられました。



!!尚、衝撃画像がありますのでご注意を





アイセル美容室の創業者サナエ(中原早苗)

創業者ながら腕の方はイマイチの美容師です。

早苗さんはザ・ガードマンの最多常連ゲストの一人ですね。



共同経営者になってるレイコ(しめぎ・しがこ)
腕はサナエよりも数段上で、サナエを疎ましく思っています。

しめぎさんを知らない方がいらっしゃると思いますが、当時のドラマではゲスト主役として活躍していて、標滋賀子の漢字表記の時もあります。



上客の奥様(三崎千恵子)が





哀れにも洗髪中にカッパ頭に



その後早苗さんとしめぎさんが責任のなすりつけあいと独立騒動でキャットファイトに





創業者達の影で工作をしてたのは、それぞれのチーフ達だった

左が早苗さんのチーフ・トリコ(夏圭子)

右がしめぎさんのチーフ・ミサ(真山知子)





三崎千恵子さんを洗髪したのがトモコ(渚まゆみ)



早苗さんと夏さんは美容室の評判を落とす為に、しめぎさんから頼まれたと睨み白状させる為に熱湯をかけるリンチ



凄い迫力の早苗さん



その後も蹴るリンチをされた後死亡した渚さん

渚さんにしてはやられっ放しの役でした。



その後しめぎさんの上客がパックで大火傷に



しめぎさん達はパックをした早苗さん派のユミコ(紺野ユカ)を呼び出し



電気ショックでリンチ

このリンチで紺野さんも死亡



二人のチーフは殺人をネタにして実行した両経営者を追い落とす事に成功する。





ショッピングセンターを警備する荒木隊員(川津祐介)と川津さんに付きまとう美容師ミツコ(嘉手納清美)

嘉手納さんは殺人現場を見たのを知られて脅迫されます。





美容室の異変を感じたガードマン達はなんと美容室に最も似合わない吉田隊員(稲葉義男)を派遣する(笑)





結局死亡したはずの二人は実は生きていた事が判り、二人のチーフは追い出されて早苗さんとしめぎさんは仲直りしておしまい。



二人があれだけのリンチを受けてなんともなかったのはチョットと!思いますが、女同志の凄まじいリンチは見応え充分ですし何より早苗さんの迫力ビックリマーク



そしてこの回は何故かいつもより3分放送時間が長かったです。





最後にオープニングの動画を