京都停車の重要性

今回は新穂高ロープウェイ以降の旅行の模様です。

これが新穂高ロープウェイの第二ロープウェイ

二階建てになっていて定員１２１人です。

新穂高ロープウェイの料金は往復２８００円ですが、奥飛騨温泉郷に宿泊の方は割引クーポンが貰え２５３０円で乗車出来ました。

濃飛バス新穂高線バス内

この区間は登山客や観光客で何時も混雑していました。

観光バスに使われるバスを使用して一般の路線バスよりも豪華なんですが、快適な高速バスの後に乗るとシートピッチの狭さがどうしても気になりますね（笑）




高山市街で下車して少しの時間市内観光しました。

上三之町

観光客でごった返していました。

日下部民芸館と吉島家住宅

上三之町から少し離れた所にありますが、この辺りになると何故か観光客がほとんどいませんでした。

宮川の様子

鯉が泳いでいました


今回買ったお土産

宿で飲んだ冷酒が美味しかったので、「久寿玉」の製造元の平瀬酒造店に行きました。

久寿玉を三本買い、早速お寿司をアテに一本飲みました

製造元で直接買ったお酒ですので宿のよりもフレッシュな味でした

もう一つのお土産「白川茶」を買いに上一之町にあるお茶屋さんへ

白川茶は大好きなお茶なんですが、お高いのでブレンドタイプのお茶を買いました。
５３０円

お店の方はブレンドでも白川茶１００％に引けを取らない味と言われましたので、飲むのが楽しみです




高山からの帰りの高速バスは行きと違ってほぼ満員でした。


そして乗客の大半は京都で下車しました。


大阪から高山迄二回の🅿休憩があって約5時間の所用時間ですが、京都を経由しなければ２０～３０分時間短縮出来るはずなのに何故京都停車するのかなと当初思っていましたが、この路線の乗客は京都からがほとんどで大阪からの乗客が「おまけ」だったとは思いもしませんでした（笑）




そして今年の宿泊旅行はこれで終了

来年は立山黒部アルペンルートをメインに４～５回行きたいと思います。



iPhoneからの投稿