アパッチの映画EXPRESS-121202_0109041.jpg

11月はCSで放送された映画を40本程観ました。 これは私にとって過去最高クラスの本数です。

そのうち日活作品が半数の20本、
日活作品ですが、私は看板である「日活アクション映画」があまり好みでなかったので、これまで軽視して他社作品を中心に観てきましたが、夏に観た「青春のお通り」以後は日活作品も積極的に観るようにしようと考えを改めました。

そして解った事は、「アクション映画」以外では結構良い作品もあると言う事です。

そして吉永小百合作品も10本も観る事が出来ました。
これは吉永小百合主演の新作キャンペーンとして、各CS局が放送したからですが、一番積極的だったのは、吉永小百合と一番関係が薄い「日本映画専門チャンネル」でした。
今回の新作は東映配給ですし、東宝を中心に放送する局が吉永小百合作品を積極的に放送したのは何故でしょうかね。

そして批評ですが、流石に観た映画全てを評価出来ませんが、何故世間が吉永小百合を絶賛したのかは解った気がします。
吉永小百合作品については鉄道シーンも多くありましたので、後に「吉永小百合第三弾」として取り上げます。

そして12月に入りまた「青春のお通り」が放送されましたので改めて観ましたが、やっぱり良いですね♪

私にとって、「チャッカリ」「キドリン」「ケロリン」が出ている「青春のお通り」が吉永小百合作品のNo.1である事は揺るがないでしょう(笑)

そして写真「青春のお通り」のタイトル字と吉永小百合が歌うテーマ曲「若い風」は最高です♪