昨日「怒りのマネジメント術」という本を読みました。
この本に書いてあること自体が全て納得したわけではないですが、
反省材料になりました。
それを受けて、今回は感情、特に怒りのコントロールすることの意味、
そして「素直になること」について思うところを書いてみます。
小さいころから、無意識で親にとってのいい子になろうとしてきました。
実際に大学生途中までは、自分でいうのもなんですがいい子だったと思います。
そのいい子になる方法。
小さい僕が感じたものは、従うこと。自分をなるべく出さないことでした。
そうすれば、世の中(自分の身の回り)が丸く収まるというのを、
小さいながらにして感じていたのかもしれません。(理由は後付けですが)
親戚やら、友達の親御さんなどから、
「ケイスケ君は素直でいい子ね」などと親がよく言われていました。
ほめられているのに、いつしか何かに違和感を感じるようになっていました。
それが特に大学以降でしょうか、
交友範囲も広くなり(当時にしては)広い世界をみました。
食うか食われるかじゃないですが、
黙っていると他の人に振り回されるように感じました。
今までのいい子でいると損をすると感じました。
そのうちに少しずつ
あるとき、ありのまま感情を出すことになりました。
最初は、自分の我慢の限界に達して自然に出たものです。
飲み会の席でしたが、過度にいじられました。
自分がいじられるだけであれば、
それはその場を盛り上げるためピエロになっていいと思っています。(これは今でも)
でも、その時のネタが、他の人にも波及するものでした。
「ふざけんなよ!」
おそらく人生初で本気で怒鳴ったと思われます。
怒りで震えていました。でも、どこか心地よかったのを覚えています。
ただ、そこが勘違いの始まりだったのかもしれません。
気に入らないと文句を言うようになりました。
そして今年になり特に顕著だったと。
自分勝手な感情のために、
仕事でも周りに悪い影響を与えたところがいくつもありました。
プライベートでも大切な人を傷つけてしまったり、
必要以上に気を遣わせてしまっていたと思います。
それは全て「怒り」だったと思います。
その怒りのきっかけは他人というのも少なからずありました。
でも、その認識・対処方法が悪かったのは僕でした。
さらに悪いことに、変に「怒り」のポーズを取り続けてしまったせいで、
怒りが増大し、憎しみに変わってしまったところがあると思います。
罪を憎んで人を憎まず。
今更ながら深い意味があったのかなぁと思っています。
少し話がそれました。
そこで関連して出てくるキーワードは「素直」。
「素直じゃない」「素直になれ」って言葉を頂きました。
その場では受け止めました。
でも、その場ではどこかで消化しきれない部分がありました。
それは小さいころからの疑問から繋がるものでもあったかもしれません。
本当につい昨日まで履き違えていました。
それが違和感の理由だったんだと思います。
自分の感情に正直であることが素直だと思っていました。
自分だけにとってだけの素直。
ただ、それは単なるエゴの要素が沢山ありました。
素直っていうのは表現する・反応することがメインじゃないのかなと。
まずは現実を受け止められること。
現実を受け止めた上で感情を出すのは多分素直の範疇だと思い始めてます。
(違う意見あれば、みなさんから頂きたく。)
少なくとも、ちゃんと受け止め、消化もした上での反論はありでも、
条件反射的に「でも」っていっちゃう癖は
間違いなく素直じゃない、よくないことですよね(^^ゞ
少なくとも3秒は待つ癖を付けようと思います(^^ゞ

