吟遊舞踏苦労狂 Bard Ball Chronicle~競技ダンス冒険譚~ -18ページ目

吟遊舞踏苦労狂 Bard Ball Chronicle~競技ダンス冒険譚~

理想を語るだけのヘタッピ中高年による
競技ダンス冒険譚、幻想譚もとい妄想譚
『ファンタジーとダンスが交錯する世界』
のつもりで書き始めましたが
気づいたら普通の(変な)ダンスブログになっていました

日曜の試合は万全で臨みました!

(練習不足以外はね♪)

 

寝不足も無く、ちゃんと朝ご飯も食べ、

給水タイムやインターバルには水分補給。

扇風機はハンディと首掛けの二段構え!

 

しかし! ラテンを12曲踊った後の控え室で。

 

さっきまで甘かったスポーツドリンク…

味が全くしない!

 

二種類のドリンク、両方とも水と同じにしか感じない。

身体が糖分を求めすぎて

スポドリ程度じゃ甘みを感じなくなったか。

粘着質になった唾液が舌を覆って

味覚をシャットアウトしたか。

コロナ感染か(後日の検査で陰性でした)。

分からないけど、とにかく身体に異変が生じているのは確か。

 

とりあえず、疲れるラテンはあと3曲だし、

午後のスタンダードは短いから疲れないし踊ろう。

と思って続行したら、

ラテン表彰式の後で甘みは戻りました。

 

たぶんプチ熱中症だなと、勝手に自己診断しました。

 

シニアラテンは優勝!

シニアスタンダードも(Bですが…)優勝!

 

でもラテン本戦(Cですが…)は

ジュブナイルの強豪に歯が立たず2位。

甘くないのだ。

今日(あ、はい。もう昨日です)の練習中。

 

「そういや9月の試合の締切、そろそろじゃない?」

「ヤバいわ! 明日だわ! しかも前払いだわ!」

「郵送は間に合わないね」

「いつも私がオンラインエントリーしてあげてるでしょうが」

「じゃあネットで振り込んで振込完了画面をスクショ添付だぜ!」

「あれ? オンラインエントリーへのリンク見つからないよ」

「ホントだ。振り込む前に問い合わせないとね」

「よし。よっきくん。主催者に電話しなさいっ」

「でんわ嫌いっ」

「しなさい」

「了解でぇーーす」

 

トゥルルル

「○○連盟です」

「どうも。優勝候補のよっきくんです」

「……切りますよ」

「オンラインエントリーのリンクがありません」

「市連盟HPじゃなくてJDSFのHPから入れます」

「シラバス内を探してもリンク無いですよ~(涙)」

「<競技会>をタップしてログインして下さい」

「ログイン画面なんて無いですよぉ(涙)」

「あるはずです」

「できないっ! できないよぉーーっ(泣)!」

「もう一回試みて、ダメなら私にメールしてから郵送して下さい」

「郵送だと必着は無理ですが…いいですかぁ(甘)?」

「いま仮で受け付けておきます」

「ありがたき幸せ」

「お名前と出場階級を教えて下さい」

「名前は優勝候補のよっきくんと優勝候補のPEKOちゃんです」

「……不受理にしますよ」

「……階級は□Lと△Sです」

 

「よし、待ってもらえるよ! もう一回オンライン試そう」

「うん。でもダメだ。やっぱリンク無いよ」

(10分経過)

「分かった! <競技会番号>をタップするのよ!」

「さすがPEKOちゃん! あ、ぼくJDSFのPW忘れた」

「クズが…私がログインするわよ。振込も私がするわよ」

「あ、感謝でぇーす」

 

「ねぇ、ネット振込…振込先の支店番号を入れないとダメだ」

「そりゃそうでしょ」

「シラバスに支店番号なんて書いてないよ。変な番号だけ」

「ほんまや…あれ? ぼくの画面だと番号違うよ」

「なんでだろ?」

「あ、ぼく、別の試合のシラバス見てた(てへ)」

「…クズが」

(10分経過)

「ぼく、連盟の支店番号と口座番号わかっちゃったよー」

「なんで分かったの?」

「変な番号を口座番号に変換するページがあった」

「どこに?」

「ゆうちょHP。『郵便局』『振込』『支店名ない』でググった」

「クズだけど珍しく役に立ったわね」

「クズだけど電話もしたんだぞぉー」

 

 

そんなこんなでエントリー出来ました(たぶん)

本当は、もっと沢山てんやわんやが有りました。

 

そんなこんなしてたら、スタンダードの練習時間無くなりました

とさ。

今週末の試合どうすんねん。

 

いや、しかし。

こういう危機を一緒に乗り越えてチームワークが深まった!

…はず。

練習も大事ですが、

事務的なてんやわんやも、アマチュア選手にとって

ダンスの醍醐味だったりします……よね♪

気づくと僕は開会式に整列している。

あ、まだ引退していなかったんだ。

もう一試合チャンスがあったんだ。

と喜んだところで、「残念でしたー」って感じで目が覚める。

 

そんな夢を20年以上も見続けました。

よほど大学最後の試合が悔しかったんでしょうね。

卒業してから見続けて。そして、

競技に復帰してからは見なくなりました。

 

でも。あんなに

「あと、もう一試合だけでいいからチャンスが欲しい」

と思っていた場所に復帰した現実を、

果たして満喫できているのかなー?

 

年齢が全然違うから「同じ場所」ではないけどね。

今は、パソの試合中に振付を完全に忘れて

パソっぽい動きで誤魔化す悪夢をよく見ます。

(おい、それは悪夢じゃなくて現実だ)

 

ダンス同様、ブログも細々と続けていたら240ですって。

番号のない回もあるから、厳密な記事数じゃないけど…

夢に見るほど、もう一試合したかった時の背番号です。

…って、大学名バレるやないかいっ。

 

でもさ。

今回の試合で最後じゃない。

って、当たり前のことじゃないのよ。

それって奇跡の連続よ。