どーも。ダイコングです。おっさんになっても少年の心を持ち続けていたい。
そんな私がブログを立ち上げた目的が…「バーコードバトラーをもう一度流行らせたい!」…………………………………。
ヒューーーーーーーーーー(風のヒューイ)
そもそもバーコードバトラーってなに?初めて聞いたって方も多いんじゃないでしょうか。
バーコードバトラーとは、1991年にエポック社から発売された玩具です。
92年にバーコードバトラー2が出て、このブログで紹介するのはバーコードバトラー2です。
バーコードバトラーとバーコードバトラー2の何が違うのか…
基本的には同じですが、変わった点を上げるとすれば、
職業が戦士と魔法使いが出来たこと。表示できるパワーの数値が上がっていること。
戦士を合体させられること。色々とやれることが広がって、より面白くなっています。
バーコードバトラーはバーコードを読み取り、HP(生命力)・ST(攻撃力)・DF(守備力)の強さを数値化します。
左が先に読み込まれたカード、右が後から読み込まれたカード。
この2つのカードを戦わせるゲームです。
先攻、後攻はコンピューターがランダムに決めます。ターン制でプレイヤーは攻撃か回復を選ぶことができ、
先に相手のHPを0にした方が勝ちです。
試しに付属のカードを読み込み、戦わせてみました。
最初に読み込むのはウーロンリーのカード、次に読み込むのは大ボスのデスチューハイカーンです。
左がウーロンリー HP3800、ST1100、DF800です。
対するデスチューハイカーンはHP50900、ST11500、DF9400です。
この二人を戦わせたら、一瞬で勝負が着きました。
チューハイカーンの圧勝です!
ここまで数値に差があると、プレイヤーの技量が入り込む余地は全くないです。
単純にバーコードの強さが勝敗を左右します。
ですので、強いバーコードを求めて、家中の本やパッケージを切り取って集めた記憶があります。
大人になった今でもバーコードを見ると、これは強いバーコードだ!とか思うようになりました。
次回はバーコードバトラーの何が面白いのか?魅力について語りたいと思います。
以上ダイコングでした。