1戦目、2戦目をいい形で終え、迎えた第3節。思わぬところで敗戦しました。
GUINAUETAというチームをホームで向かえたのですが、自分も含めて慢心があったと思います。
結果5-6の敗戦。今週は先週センターバックが退場したため彼は出れず、もう一人のセンターバックは風邪のため、木、金の練習は来れず、3週間怪我で出れないセンターバックを含め、4人中3人センターバックを欠いて迎えました。
金曜日に練習に来たのは10人。急遽、INFANTILの選手を1人呼び、当日は14人で迎えましたが、練習にしっかり来ている選手をスタメンで起用することを選択。
第1戦、第2戦と違うスタメンで迎えました。
僕の頭の中では、こういう機会だからこそサブを使うチャンスだし、サブの選手の奮起にも期待しました。
しかし、相手はビルドアップを捨て、ディフェンスラインの裏にどんどん放り込まれ、DFラインががたがたになり、前半15分で2失点。前半は悪くても、我慢するつもりでしたが、これ以上ひどくなるのを防ぐために、中盤の選手と、右サイドバックの2選手を交代。相変わらずDFラインは危うかったのですが、中盤でリズムが作れるようになり、3点を奪い前半を3-2のリードで迎えました。
ハーフタイムのロッカールーム失敗しました。これはSEGUNDA ENTRENADORのK君にも試合後、試合の意見を聞いた時、言われたのですが、しゃべりすぎてしまったのです。修正部分を言い過ぎて、変に選手をナーバスにしてしまったのかなと・・・・しかもなんとか前半は逆転していたので、DFラインのところだけ修正すればよかったかなと反省してます。
この試合を向かえる前に僕が慢心していたのは、1戦目、2戦目大勝したことにより、今まで積み重ねてきたのはある程度選手が理解したと思い、新しいことをちょくちょく練習の中にも入れていました。
このチーム課題だったDFラインも今週はやらず、ボールを取った後の攻撃ををメインにやっていたのですが、見事に相手は中盤を省き、DFラインの裏へ。これで完全にリズムが崩れました。
ラインの押し上げまでは出来るのですが、そこからのカバーリングなど皆無。後半もガンガンそこをつかれ、なんと後半4失点。修正しようといろいろ指示を出すが、選手は テンパリ修正できず。
完全に監督の力不足を露出する試合となりました。
7週間ぶりの敗戦。しかもホームで初敗戦。結構へこみました。
今日火曜の練習は、あまりナーバスに選手に言ってもしょうがないので、DFラインの確認だけやり、ミニゲームを中心にやり、一回リフレッシュをしたいと思います