この議題はこのブログでも何回も書いていることなんですが改めて書きたいと思います。個人的主観がかなり入ってます。


①バレンシアのエメリー監督。若干39歳。バレンシアで3シーズン目。その前はアルメリアで監督。アルメリアの時から注目してましたが、試合を見る機会が少なかった(放映の問題)がバレンシアに彼が来てから彼の采配に注目。結構極端に采配を振るうのが好みです。例えば全体がうまくいってないときには、局面で打開するとか、コンセプトがわかりやすい監督だと思います。そのチームの状態に適した采配を最適に選べる監督の印象。


②ラシンのマルセリーニョ監督。彼の采配はレクレアティーボの頃から注目してました。レクレアティーボ⇒ラシン⇒サラゴサ⇒ラシン。サラゴサでは結果を残せませんでしたが、選手の面子によって攻撃的にも守備的にも戦える監督という印象。彼の戦術の本が売ってたら確実に買います。最も好きな監督です。


③マジョルカのラウドルップ監督。クライフの教え子の一人。のもかかわらず、結構相手にあわせた戦い方をしている印象。3シーズン前のヘタフェの頃から注目してました。天才選手がどのように現実的なサッカーをするのか注目してます。


もちろん、ペップ、モウは嫌でもスペインにいると試合を見ることが出来るので、注目というよりは感心の眼差しで見てしまいます。


後は時点で、ビルバオのホアキン・カパロス。ビジャレアルのガリード。エスパニョールのポチェッティーノも注目してますが、時間は限られているので上記の3人に絞ってます。

後はバルサBのルイスエンリケ。これは生観戦できるので出来る限り見に行くようにしてます。

世界に向けるとモウリーニョのアシスタントをポルト時代からインテルの時までやっていた現ポルト監督ボアス。たまたまELでセビージャと対戦していたので見ましたが、いいサッカーをしていました。若干33歳。注目です。


彼らのサッカースタイルを見て、吸収できればと感じている今日この頃です。