まずはしまの試合(JUPITER)の感想。
個人的には文句のつけようの無いしまのプレーの内容。

ポイント
①Salida de balon・・・・・EXTREMOにパスを出すときはもう少し速いボールで低くてもいいかなという印象。
あとは相手がプレッシャーにきてはがしたあと、もう少し遠くを見れれば、JUPITERの監督の意図プラス
CALIDADを見せれるかなと。はがした後、サイドバックにつけたりするケースが多かったのであまりはが
すことが効果的ではなかった気がする。

②ラインを上げる際に気をつけるべきところは・・・・・・俺はあの感
覚でいいと思う。ラインのずれはあったが外から見ていると、あのラインの上げ下げはコンビネーションを除く
と今の段階ではベストかなと

③特徴を示すとは・・・・・空中戦で相手のFWに何もやらせなかった点ですばら
しいの一言。


上のレベルでやれるINTENSIDADを見せてくれた気がした。

相方の感想


①Salida de balon
僕も見ているところは申し分なかったと思います。「速く
て低いボール」というのは、質・精度のテーマ。意識とT
Rで良くなっていく部分だと思うので、経験かな、と。
②ラインを上げる際に気を付けるところ
チームと試合展開からいったら、何も問題はないと思いま
す。ただ、その「乱れ」を突かれてしまった現象が起きて
しまった時点で、なんらかの対策を講じる必要はあるかも
名、とは思いました。
③特徴を示す
...ヘディングの強さはパーフェクトです。あとはその「武器
」をもっとずる賢く生かす方法もあるのではないか、と思
いました。それは「特徴を示す」の次のステップですね。
現段階で「特徴を示す」ステップを唯一乗り越えていると
思います

別の観点からみた友人の見方

Salida de balonについて

先日バルセロナのトップチームを見
に行く機会があり、イニエスタやチャビが中盤の底から出
していたパスについて。相手の走る方向に合わせて、やや
アウトサイドにかけてディフェンスのヘディングのポイン
トも外している蹴り方をしているのが際立っていました。
フィードの種類についても大きなロングキックのモーショ
ンからの短く速いグランダーのパス。その逆。いろいろあ
るなーと思います。


CADETEのEUROPAの第二監督つぼの試合。

EUROPA現在首位。アウェー、ホームかかわらず勝
たなければいけない状況。

相手は基本的には引いてカウンター狙い。対戦相手はCORNELLA C。その試
合からシーズン折り返し。相手も研究している印象だった。

引いた相手に対してどう攻めるかここをポイントに
見てみました。結論からいうと、CORNELLAの狭いグランドでEUROPAのサイドからの攻めが出来ず
、相手のプレッシャーにひっかかるという展開。個人的には、4-4-2にして中盤を1人減らしても良かった
んじゃないかなと思いました。

ああいう展開になったときの監督の采配は勉強になりました。試合後の自分の感
想とチームの中にいるつぼの意見をすり合わせるのはとてもためになりました


という感じのやり取りをSAYFOOTの団体の中でやり取りしてます。なんでも少しずつですね。