今回は半分エンターテイメントで見たのでざっくばらんに書きます
①予想 マドリーのシステム4-3-3(DFラインはいつも通り 中盤はラス、ケディア、シャビアロンソ。3トップはロナウド、イグアイン、エジル)と予想。
ボールの取りどころは願望ではメッシ。バルサはスタメンが誰でもメッシを自由にしてくるので、メッシに入る前のボールがマドリーからしたら争点。エジルをいつも通り中盤におくと、守備のときに明らかに中盤でミスマッチになるためサイド配置希望でした。
起きた現象
バルサはアウベスをウイング気味に配置。ディマリアがDFラインまで入ってマンツーマンで見るケースが多く見られた。バルサはメッシが引いてくるのでマドリーDFライン5枚に対して2枚(ペドロかアウベス、ビジャ)中盤5枚で数的優位を作る。
ここまではいつも通りのバルサ。サイドはおとり。ここでマドリーが必要だったこと中盤で食いつくこと。食いつくことによりバルサのリズムを崩すことができる。ボールが入ってからではなく、その前で。
エジル、ケディアはそれがまだ出来なかった。ゾーンを守ってるだけではだめ。カンビアッソ、モッタ、ザネッティーは出来ていた。
試合が終わった。前半で・・・・・
5-0の結果はいいとして、前半で試合が終わったのは残念。ここからモウがどの選手を切り、どの選手を使っていくのか楽しみ。ある意味優勝するためには、このくらいの刺激がちょうどいいのかもしれない。
DVDでもう一回見てしっかり分析します