最近仕事の関係でパソコンの前に座ることが増えた。
「だー」とどうしようもない時にふと違うことしたくなってブログとか更新しに来ることも増えた。
殴り書き的になるときも否めないが(笑)、まぁきちんと更新していくことは良いことだ。(と思う)。
そう。そんで。
明日はクラシコ。
史上最大規模の注目度数。
今週はもういろんな人が出てきて意見言って、いろんな情報が飛び交ってまぁ何が何だかわからんのだが。笑
とにかく盛り上がっているのは事実。
僕も近づいてくるにつれて興奮してきました!笑 だって明日ですもん!
バルサはバルサのフットボールを展開するだろうとして、モウリーニョの出方が気になるところ。
なんだか考えるにつれてモウ・マドリーが前からプレスをガンガンかけてくるような気がしてきた。。。
・・・・・・
これまでカンプ・ノウで前線からプレスをかけることはご法度だと思われてきた。しかしそこにかかるリスクは最大のチャンスでもあるわけで。これをはめられたらバルサはやっぱり苦しむ。
バレンシアも、ビジャレアルも、この方法を用いて、イイ線まで行った。
バルサは確かに苦しんでいた。
モウリーニョがそこを見逃すはずはない。
バルサファンは誰もがモウリーニョが引いてくると思い込んでいる。そういう声が各方面から聞こえる。
そこを逆手にとって奇襲をかけてくる気がしてならない。先手を絶対打ってきそう。
ここまでマドリーが無敗で来ていることも恐ろしいし、不気味だ。
実力が拮抗し、接戦になったときに、そういうディテールが少しの差になって表れて勝敗を分ける気がしてならない。
ポイントは
バルサはブスケッツ
マドリーはマルセロ
かな。
メッシを捨てたらマドリーのやり方はおもしろくなると思うのだが。
かなり激しい戦いになるだろう。
いつもクラシコはその美しいフットボールや世界オールスター並みのクオリティを持つ選手達のラインナップよりも、その“戦う姿勢”に僕は心突き動かされる。
世界のトップの選手たちが、「絶対に負けてはならない」時って、こう戦うんだ、と。
いつも飄々としているシャビが、泥臭くスライディングして五分五分のボールに喰らいつく。
ブスケッツはギリギリのポジショニングで勝負を仕掛け、ハンドもファウルも厭わず、出だしっから退場覚悟で試合に臨んでくる。
なんにせよ、明日21時。
ワクワクしてきた。楽しみすぎる。
どこで見んべ(笑)