先日、こちらで出会ったライターさんにインタビューを受けました。

2時間弱のインタビューで夕食をともにしながらでした。あちら側の質問に答えながら自分の想いをのせながら。

ライターさん、という感覚よりも毎週一緒にフットサルしてる友達なんですけどね。

その記事が何の雑誌に載るか、どういった形で載るかは後々。まだ没になる可能性もありますしね。

でも彼の要望じゃなかったら受けなかったかもな。信頼がありますからね。大して知らない人に興味本位で書かれるのも嫌じゃないですか。

しかも今回のテーマは「海外で挑戦する日本人」的な。

なんか「海外で言葉や文化の違いに苦しみながらがんばってマス」みたいな載り方は嫌ですし。もっと現場の生々しさとかシビアさを伝えないと胡散臭くなりますし。それは自分が最も嫌うところですし。

あと、実はメインは自分ではなく、最近サッカーしにこちらに来たばかりの18歳の女の子で。完全に話題性で持っていかれてしまいました。(笑)

これも経験。自分がどういった形でメディアを通じて自分の考えとかを伝えていけるか、というのもありますしね。ひとつのチャンス。そんなに大きな記事ではないですが、誰かに何かが伝わればいいな、と最初のインタビューを受けた今は思っております。