間違いなくこの2シーズンはバルサの時代だったと思う。正確に言えばライカールト、ロナウジーニョ時代から含めると6シーズン彼らが世界のサッカーの中心だった。
でもどんな時も時代は永遠に続くことはない。クライフのバルサ、サッキのミラン、ユベントス・・・・・・必ず終わりは来る
今のバルサを語ることは容易である。彼らがスペクタクルで勝つサッカーをしているのは誰の目にもわかる。前に相方が書いたようにその対極のサッカー(モウリーニョの守備ブロックを構築するサッカー)があることも誰もがわかる。
僕が思うにまた違うコンセプトのサッカーがこの3年以内にくると思う。それにはモウリーニョ、ペップのサッカーを分析していては遅い。違う勢力のサッカーを感じなければ、また世界においてかれてしまう。確実にその波はきてると思います
みなさんも次の世代のサッカーについて考えてはどうでしょうか???