Wカップが終わった後、いろいろな選手が移籍してますね。

この移籍について考えてみたのですが、これだけ情報が蔓延しているサッカー界で、Wカップ前噂にも昇ってない選手がWカップの活躍後にビックチームに移籍するというケースが耐えない。ドイツの選手などいい例ですね。日本で言うと川島選手なんかもそうです。

これは何を意味しているか、「活躍する」=「いい選手」と言う図示が完全に成り立ってると言うことです。これはみんな気づいてるようで気づいてないことで、いい選手が活躍するわけではなく、活躍している選手がいいチームにいけ、イコールいい選手とういことになります。

ではどういう選手が活躍出来るかということになりますが、それは自分が持っているものを試合で出せる、結果に結びつけるということになります。そこには様々な負の要因が絡んだ上になります。誰もメッシ、ロナウド、ジダンではではありません。自分中心にチームが組まれることがありません。戦術、ポジション、相性などいろいろ踏まえたうえで結果を出さなくてはいけません。


では何をするべきか僕が考えるにそれは「捨てる作業」「諦める作業」を出来るかどうかだと思います。サッカーは足でやるものであり、相手があるものです。ミスもします。相手に抜かれることもあります。ミスを諦められるか、中盤でメッシに抜かれることを捨てることが出来るか。こういうことの積み重ねが出来る選手というのが、最後に自分の持っているものを出せる選手、結果を出せる選手ではないかなと感じます。

映画を見るように「サッカーの試合を予測する、感じる」

ことをやってみてはいかがでしょうか