というのを少し考えてみました。頭の中で考えたので、3回ぐらいに分けて無理やりまとめてみます
センターバックがボールを持っているときの数的有利の作り方
①ライン間を飛ばしたロングパス
②マークに来た相手フォワードをドリブルで剥がす
もちろんサイドバック、ボランチに出すパスは必要だが、相手が研究してきたり、状況を打開するときに必要な戦術的なテクニックだと考えている
①をするのに必要な技術1、遠くを見れるか
２、遠くに蹴る勇気があるか
②をするのに必要な技術１、ボールを運ぶ勇気があるか
２、状況判断ができているか
が重要だと考えている。遠くへ蹴るキックの精度、ドリブルのうまさは2の次３の次の問題である。
ではどういう状況で
①が起きているか考えると、中央にパスの出しどころがない、マークがついてるという状況のときに遠いサイドが開いてるケースが多い。この時に蹴れるかどうかが重要なことである。ミスをしないことが前提ではない
②が起きているかを考えると相手のFWがセンターバックにプレッシャーをかけに来ている時に起こりやすい。敵が来てないのにセンターバックの位置でわざわざ敵に向かっていくことはない。マークを剥がした後効果的なビルドアップが出来るかが重要である。